【シートマスク徹底比較】トーンアップが叶うプチプラパック5つ♡使用感・コスパ・美容液量

デイリーケアにもスペシャルケアにも、欠かせないシートマスク。数多くの種類が展開されているので、どのシートマスクが良いのか分からないという方も多いと思います。そこで、今回は肌のトーンアップ効果が期待できる人気のシートマスク種類を徹底比較！それぞれ使用感やコスパ、美容液量などをレポートします。

1.『白和漢』

手に広げた瞬間、顔にのせた瞬間、手触りが良く、肌あたりが優しい素材。肌にピタッと密着します。ブースター、化粧水、乳液、美容液の4in1シートマスク。下瞼の折り返しがないため、サッと顔にのせてもOK。
3種類の植物幹細胞エキスが配合されていて、シートマスク後は肌の透明感がUP。ハイドロキノンやアルブチンなど、すでにあるシミにも、シミ予備軍にも効果的なので使い続けることで、より美白効果を感じられそうなシートマスクです。

2.『豆乳よーぐるとしーとますく 玉の輿 ローズヒップとアサイーの力』

天然コットン100％の国産シートマスクは、薄すぎず厚すぎず、ちょうど良い厚み。素材が良いだけあり、とても滑らかなので肌にピタッと密着します。
美容液量も多すぎず少なすぎずのベストバランス。首やデコルテにも美容液を馴染ませられるくらいです。パック後はしっとりとした仕上がりに。

3.『ベルサイユのばら オスカル透明輝純白 薬用美白マスク』

とても厚みのある、しっかりとしているので貼りやすいシートマスクです。厚みのある素材で含まれている美容液が重ためのテクスチャーなので垂れてくることはないのですが、美容液量は少なめ。パックに全てが含まれているので、袋に美容液のあまりはほぼなく、首やデコルテのケアまでは難しいです。
厚みがある分、時間経過とともに剥がれやすくなるので、時々ハンドプレスしてあげると◎。時間も10分と短めなので、サッとトーンアップしたいときにオススメです。

4.『肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白ジュレマスク』

ジュレタイプの美白シートマスクなので、パックは半透明です。凹凸のある素材なので、肌にピタッと密着し、フィット感抜群。
首やデコルテ、手などだけでなく、シートマスクの上から追加しても余るほど、美容液がたっぷりと含まれています。ジュレというだけあって、少しとろみのあるテクスチャーの美容液なので、液垂れもしません。シートマスク後は、肌トーンがアップするだけでなく、しっとりとした仕上がりに。

5.『薬用 雪肌精 マスク エンリッチ』

程よい厚みがある素材に適量の美容液量が含まれています。紫外線ダメージを受けたと感じた日や、ゆらぎ肌が気になる日にサッと肌を鎮静させるのに最適なシートマスク。
パック時間が5〜10分と短めなので、バタつく朝や、時間に追われている夜にぴったりです。程よい厚みがあるため、シートマスクを貼るのが苦手な方にもオススメ。

日々の肌状態に合わせて選ぼう！

今回は、トーンアップが叶うシートマスクを5つ、それぞれの特徴を比較してご紹介しました。「時間がない日はこれが良さそうかな。」「明日は大切な日だから、肌の透明感をグッと上げたいな。」など、その時々の肌状態やシーンによって使い分けてみてください。

また、「シートマスクを貼るのが苦手だったけどこれなら貼りやすそう。」「浮いてしまうのがイマイチだったけど、これは肌にフィットしそう。」など、使い勝手についても参考になれば幸いです。

肌のトーンアップは比較的、シートマスク直後に実感しやすいですが、目に見えてはっきりと分かる美白効果や肌のうるおい度については、やはり使い続けることが大切。使いやすく、自分の肌に合うアイテムに出会えれば、一定期間は同じアイテムを使い続けることをオススメします。

乾燥しやすい今の時期、日々のデイリースキンケアにシートマスクを取り入れて、うるおいある透明感のある美肌を保っていきましょう！