マスクのこすれでシミ増加!?Withコロナ時代だからこそやっておいた方が良いシミ対策ケアとは
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの生活はあらゆる面で大きく変わりましたよね。
毎日満員電車に乗って通勤していたけれど自宅で在宅ワークになったとか、よく飲みに行っていた仲間とは今はもっぱらオンライン飲み会になったとか…。
コロナ禍の今、昔との変化は数えきれないくらいたくさんありますが、もはや常識となっているのが「外出時は必ずマスクをする」ということ。
今のような状態がずっと続くかどうかは誰にも分かりませんが、少なくとも元に戻ることはなく「Withコロナ=コロナとの共存の時代」になると言われています。
そんな今を生きる私たちに欠かせないマスクですが、実はマスクが肌に触れてこすれているとシミになりやすい…!?
とはいえマスクは必需品!しないなんて選択はありませんよね。
なので今回は、Withコロナ時代だからこそやっておいた方が良いシミ対策ケアをご紹介します。
Withコロナ時代は「マスクメイク」が定番!
マスクをするのが当然になってから、メイクを薄くしたり、アイメイクに力を入れたりと、メイク方法も今までのメイクではなく「マスクメイク」が定番化してきました。
ファンデーションをしっかり塗ってマスクをすると、やはりどうしてもマスクにファンデーションがついてしまいますし、メイクもヨレてしまうので、スキンケアに力を入れて、薄メイクにシフトする方もたくさん。
いくらマスクをしているからとはいえ、食事するときや飲み物を飲むときはマスクを外したりずらしたりしますから、やはりキレイな「マスクメイク」をしたいというのが女性たちの本音ですよね。
そこで鍵となるのはやっぱり美肌!
素肌が美しいとむしろ薄メイクの方がキレイに見えますし、マスクによるメイクヨレに悩む必要もありません。
しかし、マスクを長時間つけていることによって、ニキビやくすみ、乾燥など、様々な肌トラブルに悩んでいる方が多いのも事実です。
ヨレにくい薄づきな「マスクメイク」にしたいのに、マスクのせいで肌荒れしてしまっているから薄メイクにできない、でもしっかりカバーするとマスクでメイクがヨレる上にさらに肌荒れしてしまう…という悪循環。
特に大人女子世代は、「なんとなく肌がくすんで見える」「シミが増えた気がする」といった悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか?
マスクのこすれでシミが増加するって本当!?
マスクのワイヤー部分、鼻から頬骨にかけての部分は、1番マスクがこすれる部分です。
マスク生活が当たり前になってから、肌のくすみやシミが気になってきた方、それは勘違いではないかも。
マスクをつけている時間が長ければ長いほど、こすれて炎症を起こしてしまい、色素沈着してしまったり、シミや肝斑ができやすくなってしまうのです。
でも、マスクをつけないという選択肢はありませんよね。
Withコロナ時代だからこそ、しっかりとスポットケアして予防・対策していくことがオススメです。
気になるシミ・くすみを集中美白!スポットケアで予防・対策を!
スポットケアとは、気になる部分を集中的にケアすることです。
オススメのアイテムは『リッツ ホワイト 薬用ドットゼロ』♡
気になる部分を集中ケアする、薬用美白美容クリームが1回分ずつ出てくるので気になる部分に使いやすいスティックタイプになっています。
メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぎ、なめらかにフィットする高密着美容クリームで気になる箇所をダイレクトにケアできるアイテム。
使用方法はとっても簡単!
洗顔後、化粧水等で肌を整え、気になる部分に塗布するだけ!マスクがこすれている部分を集中的にケアしましょう。
目もとや頬への使用で1プッシュが目安で、朝晩のどちらのお手入れにも取り入れてOK。
今はまだそこまで気にならないという方も、予防の意味を込めてスポットケアをすることをオススメします。
NO紙マスク!布マスクならOK?質にもこだわって!
マスクのこすれがいかに肌にダメージを与えているか、考えるとゾッとするのですが、紙マスクと比べて布マスクなら、そのダメージはかなり軽減されるんです。
布マスクは洗えば何度でも使用可能なので、エコでもありますし、肌のためにも良いのでまだ紙マスクを使っている方は、是非布マスクにシフトしてみて!
紙マスクの場合は、マスクと肌の間にハンカチを挟んで装着するとダメージが軽減できます。
Withコロナ時代!美肌の合言葉は「ストレスを溜めずに肌をいかにクリーンに保つか!」
マスクの蒸れで肌荒れしてしまい、肌荒れ部分が痒くて掻いてしまうと肌に雑菌が…。
肌荒れしていなくても顔を手で触るのはNG!
私たちが思っている以上に手には雑菌がたくさん。
しっかり手洗いをして、除菌をした清潔な手ならOKですが、ふとしたときに頬杖をついたり、写真を撮るときに頬に手を当ててポーズをとるなんてもってのほかです。
さらに女性の場合、ムーンサイクルによって、肌バリアが崩壊したりします。
ストレスと肌荒れはリンクしているので、ストレスを溜めないように心がけるのも美肌を保つポイントのひとつ。
ストレスホルモンが増加すると、美容成分の効果が出にくくなってしまうこともあります。
肌をいかにクリーンに保ち、そしてストレスを溜めないようにストレスケアをすることがこの時代を美肌で生き抜くコツなのかも!?