“〜するだけ！”のどから足先までうるおい美人に！全身パーツ別乾燥対策オススメアイテム

寒い冬、気がついたら肌がカサついている…そんな状態を放置していませんか？

乾燥をそのままにしておくと、体調を崩したり肌荒れしたりと、健康や美容に影響を及ぼしてしまう可能性も！

今回はパーツ別に乾燥対策できるアイテムをご紹介します。“〜するだけ！”だからとっても簡単にケアできるのでチェックしてみてくださいね。

のどから足先までしっかり保湿して、寒さに負けないうるおい美人を目指しましょう！

日中も就寝時も使える！あったか蒸気でマスク内にうるおいを！

かぜや乾燥が気になる季節。マスクをしていると口の中に潤いを感じるため、ついつい水分補給をおこたりがちになることも。

外出時はもちろん、乾燥が気になる就寝時などに、蒸気が出るマスクでマスク内にうるおいをプラスしましょう。

めぐりズム『蒸気でホットうるおいマスク』

出典：MYRALS

マスクと一体になったあったか蒸気シートを採用した、温かい蒸気が出るマスクです。

開封するとすぐに温まり、たっぷりの蒸気でマスク内がじんわりうるおいます。

呼吸がラクな立体形状やソフトな耳掛けを採用しているので、いつでもどこでも快適なつけ心地！

かぜ・せきの飛沫が気になるときにオススメです。

出典：MYRALS

使い方はとっても簡単！

袋からマスクを取り出すとすぐに温かくなるので、マスクを開いて、口元にあて、耳かけをかけるだけ。

飛行機や新幹線での移動時や仕事中、乾燥が気になる就寝時などあらゆるシーンで活躍します。

出典：MYRALS

カサカサ唇にお助けリップ！集中保湿ケアで、ふっくらうるおい唇に！

毎年、唇のカサつきが気になる人も多いのではないでしょうか。

唇は特に角質層が薄いので、乾燥へのバリアが低いと言われています。

唇をなめる習慣や、食事の摩擦がカサカサ唇を悪化させているなんてことも…。

じっくり集中ケアをすることで、冬でもふっくらうるおう唇をキープしましょう！

キュレル『リップケアバーム』

出典：MYRALS

乾燥性敏感肌を考えた低刺激性。消炎剤(有効成分)配合。唇の荒れ・ ひび割れを防ぐジャータイプのリップバームです。

キュレルならではの「セラミドケア(セラミドの働きを効果的に補い潤いを与える)」や、長時間潤いを閉じ込める唇パック処方が採用されています。

おやすみ前のひとぬりで、潤いのベールで翌朝までしっかり潤いを密封！ふっくらなめらかな唇に。

出典：MYRALS

【お手入れ方法】
■1.指の腹で米粒2つ分をとる。

■2.下唇→上唇の順に塗り広げる。

■3.中央へ馴染ませた後、口角から中央へ向かって馴染ませる。

■One point advice.口を閉じて口角から反対側の口角へ、らせんを描くように馴染ませ、潤いを密封！特に唇の荒れやひび割れが気になりやすい部分には、上から下へと縦に優しく馴染ませましょう。

出典：MYRALS

お風呂に浸かって簡単ケア！素肌を優しくつつみ、すみずみまでうるおいを！

冬のカサカサ乾燥肌に悩んでいても、なかなかボディケアが続かない方にオススメなのが、普段のお風呂にうるおいをプラスしてくれるアイテムです。

全身を包み込む保湿ベールで、冬でもふっくらやわらかな肌を目指しましょう。

バブ『バブ for SKIN 素肌うるおいタイプ』

出典：MYRALS

お湯質にまでこだわった「炭酸力」の入浴剤。

厳選保湿成分(ホホバオイル、スクワランオイ ル、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、うるおいオイル)配合で、しっとり感が続きます。

濃厚でとろみのある乳白湯で“素肌うるおいタイプ”は、ホワイトローズの香りとホワイトカモミールの香りの2種類展開です。

どちらも、疲労回復、肩のこり、腰痛、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、あせも、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、しっしん、にきび、うちみ、くじき、産前産後の冷え症の効能。

赤ちゃんと一緒に入浴するときも使える肌に優しい入浴剤です。

【ホワイトローズの香り】

出典：MYRALS

【ホワイトカモミールの香り】

出典：MYRALS

“〜するだけ！”だから続けられる！

全身を一気にケアしようと思うと、大掛かりなイメージですし、面倒な気持ちになってしまうこともありますが、パーツごとにケアしていくとそんなに大変なことでもありません。

しかも、今回ご紹介したオススメアイテムはどれも、“〜するだけ！”なんです。

マスクは“つけるだけ！”、リップバームは“塗るだけ！”、入浴剤は“浸かるだけ！”なので、忙しくても、疲れていてもこれなら続けられますよね。

美容全般に言えることですが、乾燥対策も1日だけしっかり行っても、続けていなければ元も子もなくなってしまいます。

無理のない範囲で、続けられるケアを継続してこそ、うるおい美人になれるはず！