うねり・くせ毛・パサつき・白髪…それ老け髪の特徴！髪を蘇らせるセルフエイジングケア方法

うねり・くせ毛・パサつき・白髪…それ老け髪の特徴です！

髪も肌と同じように加齢していくのに、髪のケアは20代から変わらない…心当たりありませんか？

髪は加齢すると、乾燥しやすい状態になり、うねり・くせ毛・パサつきの原因に。20代の頃と同じケアをしていても、髪の乾燥は解消されにくいのが現実です。

そこで、今回は老け髪から髪を蘇らせるセルフエイジングケア方法をご紹介！

気になるところだけ…はNG！全体の頭皮環境を整えることが大切

AGA治療・美容皮膚科に従事している石川 佳奈先生によると、気になるのが生え際や分け目だからといって、その部分しか頭皮ケアをしないのは間違い！だそう。

「健康な髪が育つ頭皮環境を整えるには、有効成分を頭皮全体に行き渡らせる必要があります。

男性の薄毛は一部分から始まりますが、女性の場合は頭皮全体に起こります。生え際や分け目が気になる場合は、頭皮環境全体が悪化している証拠。

十分に有効成分を与えると同時に頭皮マッサージを行い、血行を促すといいでしょう。」とのこと。

エイジングケア成分が配合されているアイテムを選ぶ

まず、セルフエイジングケアで大切なのは、頭皮と髪のエイジングケア成分が配合されているアイテムを選ぶということ。

スキンケアと同じように、ヘアケアアイテムも年齢とともに変えていきましょう。

出典：MYRALS

オススメは、老け髪の悩みを持つ女性のためにこだわり抜いて開発された、BELTA『ベルタスカルプシャンプー』。

頭皮と髪のエイジングケア成分がたっぷり配合されている上に、トリートメントいらずの時短スカルプシャンプーなので、頭皮も髪もこれ1本でセルフエイジングケアできる優れもの。

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また、天然オーガニック成分44種類が配合されていますが、オーガニックシャンプーの常識を覆す泡立ち、そしてノンシリコンで、サルフェートなどの界面活性剤も不使用の髪に優しい成分でできています。

今までシャンプー・コンディショナー・トリートメントなど、時間がかかっていたケアが1本で済み、頭皮と髪のエイジングケアもしっかりできるんです。

「エイジングケア＝アイテムをプラスする」という考えに捉われすぎず、アイテム選びから始めてみると思った以上に負担がなく、むしろ今までよりも楽な方法でツヤのある髪を蘇らせることができることも！

即効サラツヤ髪！？今のヘアケアにプラスするなら絶対これ！

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今使用しているヘアケアアイテムがお気に入りで変えたくない…という方には、たった1STEP追加するだけで髪のボリューム感がUPし、コシやハリが生まれると話題のフラコラ『プロヘマチン原液』がオススメ。

1STEP追加といっても面倒なことは一切なく、いつものトリートメントの前にこの原液をつけるだけ。

流さずにそのままトリートメントをつけるという使い方なので、髪を洗い流す回数も変わりません！

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どんなシャンプー・トリートメントと合わせても、サラっとした指通りで、乾かすとツヤ感が生まれ、髪がしっかりするのでペタンっとなることもなく、手軽にセルフエイジングケアができます。

ただ、こちらは頭皮へのアプローチはなく、あくまでも髪へのアプローチとなるため、頭皮ケアは別で取り入れた方がベスト。

ダメージレス！染めるほどでもない少しの白髪ケアに！

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一気に老け髪を加速させる象徴となるのは、やはり白髪です。白髪染めするほどたくさんは生えていないし、白髪染めのダメージも気になる…という方には、美容液で染める、BELTA『ベルタヘアカラートリートメント』がぴったり。

先ほどご紹介した『ベルタスカルプシャンプー』は、白髪の改善や予防につながる商品ではあるものの、白髪そのものに機能するものではありません。

すでに生えてきてしまっている白髪には、頭皮には優しく、でもしっかり染まるトリートメントを使用するのがベスト。

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美容液で染めるというだけあって、65種類もの美容成分が配合されていて、3種のナノ化成分で「染める・補給する・補修する」が叶います。

「染める＝髪表面を着色する」トリートメントなので、使い続けることがポイント。外側と内側の両方からしっかり染毛し、段々と深みのある色合いになります。

通常のトリートメント同様、素手で髪に塗布すると手にも着色するので気になる方はビニール手袋などを使用するのがオススメ。とはいえ、身体を洗ったり、髪を流したりしているうちに手の着色も落ちるので、気にならない方は素手でも◎です。

髪が若々しいと一気に美人度がUPする！

出典：MYRALS

360度、どこから見ても完璧な髪は一気に美人度をUPさせてくれる大切なパーツ。

自分だと肌のエイジングサインの方が気になりやすいですが、他人からは髪のエイジングサインの方が目に留まることもあるので、手を抜かずにしっかりとエイジングケアしていきましょう。

今回ご紹介したように、自分のお悩みに合わせて取り入れるアイテムを選ぶことが大切です。