雨の日の紫外線量はどれくらい?梅雨時期の日焼け対策ポイント3つ
いよいよ梅雨時期到来。曇りの日や雨の日は日焼けしづらいと思っていませんか?
確かに、晴れの日よりも紫外線の「量」は減りますが、降り注いでいることに変わりはありません。雨の日でも日焼け対策は必須です。
そこで今回は、梅雨時期の日焼け対策ポイントを3つ、ご紹介していきます。
雨の日の紫外線量はどれくらい?
快晴の日の紫外線量を100%とした場合、曇りの日は60%、そして雨の日は30%程度。
量は減るものの、紫外線による影響からは逃れられません。
梅雨時期の日焼け対策ポイント3つ
1.【紫外線カットの晴雨兼用傘の使用する】
紫外線カット機能が備わっている晴雨兼用傘を使用することで、雨が止んでいるときは日傘にもなり一石二鳥です!
2.【直射光を避ける帽子を使用する】
直射光を避けるための帽子は必須。つばが大きいものやUVカット機能が備わっているものなど様々あるので、お気に入りを見つけてみて!
3.【日焼け止めを使用する】
雨だと油断せず、快晴の日と変わらないケアが重要です。日焼け止めは様々なタイプがありますが、スプレータイプはさらっとした使用感で、湿度が高い雨の日にも快適に使用可能です。
【オススメ】日焼け止めスプレー3選
1.『スプリナージュ UV シャワー』
■SPF50+PA++++/価格:1,760円(税込)/内容量:45g(74ml)
国内最高レベルのUVカット力でありながら肌や髪へのストレス減!
均一なサラサラうるおいヴェールで肌をムラなくガード。サラサラヴェールで大気中のチリやほこりがつきにくいうえに使い心地も抜群!
スプレータイプなので日焼け止めの塗り残しが気になる肌へ気軽にシュッっと、ヘアスタイリングの仕上げにツヤだしスプレーとしても使えます。
2.『MEDIHEAL(メディヒール)ラボケア セラマティカ サンスプレー』
■SPF50+PA+++/価格:1,320円(税込)/内容量:180ml
シュッとひと吹きで、手の届かない箇所への塗布も手軽にできるスプレー式。
肌を冷却しながら肌のキメと色合いを自然に整え、セラミドとツボクサエキスが、乾燥した肌を保湿してうるおいを与えます。
UVAとUVBの両方の紫外線を遮断。火照った肌を瞬時に冷却し、必要な水分の体外への排出を防ぎます。
3.『Ajuste(アジャステ)トーンアップUVスプレー』
■SPF50+PA++++/価格:1,540円(税込)/内容量:100ml
大人ラベンダーカラーのUVスプレーです。うるおいを保ちながら、メイクアップで色と光をコントロールし、肌色をトーンアップ。
しわ・たるみなどを引き起こす光老化やシミの原因となる紫外線から、肌を守ります。速乾サラサラ!専用クレンジング不要で逆さでも使えます。
雨の日も油断は禁物!うっかり日焼けに気をつけよう!
雨の日でも、曇りの日でも、晴れの日同様しっかりとUVケアをして、紫外線対策しないといけません。
せっかく日々紫外線対策を頑張っていたのに、ついつい晴れていないからとうっかり日焼けしてしまわないように注意しましょう!