このサイズ待ってた!全9色から選べる真空断熱カスタムミニボトル〜レビュー〜

このサイズ待ってた!全9色から選べる真空断熱カスタムミニボトル〜レビュー〜

一般的な水筒だと大きすぎる、ちょっと飲み物を持っていきたい、そんな時にちょうどいいサイズ感!

今回ご紹介するのは、絶対的信頼感のあるタイガー魔法瓶株式会社の『真空断熱カスタムミニボトル MMP-D/E型』です。

本体とせんのラインアップからカスタマイズが可能で、5色の鮮やかな新色が加わり、全9色と豊富なアースカラーのラインアップで、自分の好きな色が選べることはもちろん、その日のコーデに合わせたりするのもおしゃれ

レビューとともにお届けしていきます。

9色のボトル本体と2色のせんからカスタマイズ可能

サステナブルを意識した9色のアースカラーと2色のせんから自分好みに合わせたカスタマイズを楽しむことができます。

せんはブラックとマットシルバーの2色

せんを2色持っておけば、どの本体にも組み合わせ可能なので、色々なバリエーションでボトルをコーデできちゃいます!

超軽量スリム&コンパクトだから持ち運びも楽々

約110gと軽量で、持ち運ぶのも億劫にならず使いやすいこのサイズ感、そしてバッグの中に入れても絶対安心できるボトルって、中々ないですよね!

タイガー独自のスピニング加工により極限まで内びんの素材を薄く加工(約0.1mm)されていて、携帯に適した軽量化を実現されています。

持ち運びの負担にならないので、ちょっとしたお出かけやジョギングなどの軽い運動のおともにもピッタリ!

すべりにくい表面&なめらかな口あたり

ボトルの外側には塗料に粒状物を練り込み、塗膜表面にあえて凹凸を持たせることで、ぬれた手で持ってもすべりにくいように加工されています。

回してせんを開けるタイプのボトルって、開ける時にこぼしてしまったりすること、ありますよね?まさに“痒い所に手が届く”気遣い最高!

そして、ステンレスの清潔さと飲み心地の良さを両立させた、なめらか飲み口にも注目です。

飲み口上部をカールさせることによって、マグカップのような口あたりを再現していて、温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいまま、どこにいても本当に美味しい状態で飲めるんです!

抗菌加工せんとスーパークリーンPlusで安心&安全

こちらのボトルは、タイガー魔法瓶独自の衛生仕様である「BioGuard」シリーズ

ボトルの内面には、環境負荷の高いフッ素コートを使わず、同等レベルの防染を独自の電解研磨技術「スーパークリーンPlus」加工により、なめらかで光沢のある仕様で、汚れやにおいがつきにくく、さっと洗うだけで清潔に使えます

サビにも強いので、スポーツドリンクを入れてもOK

また、細菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA認証・抗菌加工せんになっていて、パッキンにも抗菌加工が施されているので、安心、安全、清潔に、そしてお手入れも簡単に使うことができます。

Review

実際に『真空断熱カスタムミニボトル MMP-D/E型』を愛用中!率直なレビューをお届けします。

まず、このサイズ感。1番使いやすい!

一般的な…Mサイズくらい?のバッグには余裕で入りますし、何より重くないので気軽に持ち運びできます

ミニバッグ(Sサイズくらい?)のバッグにはさすがに入りませんが、手持ちでコーデの一部として持っていても可愛い

容量的にも多すぎず少なすぎず…絶妙で、「ちょっとコーヒー持っていきたいな」という時や、ドライブ時にも◎!

運動量にもよりますが、ちょっと走りに行く時ぐらいにもぴったり。(モノによると思いますがランニング用の細いウエストポーチにも入りました。)

あとは、私の場合ですが夜ベッドの横に絶対お水を置いておくのですが、その際にもとても役立っています。

そして思っていた以上に、この豊富なカラバリが良い仕事するんです!

もちろんベーシックなカラーはどんなスタイルにもマッチしますし、ユニセックスで使いやすいのでマストなんですが、明るいカラーもコーデのアクセントにしたり、ワークアウト時にはカラフルなカラーの方が気分がUPするので意外と出番が多い!

せんとの組み合わせでボトルの表情が変わるので、色々と楽しめます。

個人的には、オールブラックコーデorオールホワイトコーデにアクセはシルバー系で統一して、マットシルバーのせんと本体を合わせたオールマットシルバーのボトルを持つのが最近のお気に入りでした!もちろんボトルもアクセのうちなので手持ちで!

また、本体、せん、せんのパッキンと、分解しても3つのパーツにしかならないのでお手入れのしやすさも嬉しいポイント

あまりにパーツが多いと使うのが億劫になってしまうという方でも、これなら使いやすいと思います!

※個人の感想です。

関田 知子

幼い頃から出版社に勤める父の影響で文章を書くこと、編集することに興味を持つ。スワロフスキー専門デコリスト、プライベートブランドのMD、Webメディアディレク...

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