美肌には酸素が必要って知ってた!?素肌美人になるためには酸素美容を取り入れて!
コロナ前と比べて美容への意識が高まったと同時にストレスで肌不調を抱える人も増加している様子。
当てはまる方も多いのではないでしょうか…?
そこで今回は、素肌美人になるための酸素美容法についてご紹介していきます。
原因のひとつは、“酸素不足”による“隠れ酸欠”!?
美容への意識・関心の変化や、肌や身体に関するトラブルについての調査の結果、6割以上(60.8%)の女性が意識・関心が高まったと答えている一方で、多くの人が肌や身体のさまざまな不調を感じていました。
さらに調べたところ、原因のひとつは、“酸素不足”による“隠れ酸欠”であることが判明!
美肌には酸素が必要だと知らない女性が過半数以上!知っている女性も、その8割超が「具体的なケアをしていない」とのこと。
■イプサ調べ:全国の20〜40歳代の女性/計450名/2021年5月12日〜5月14日に実施
マスク生活やストレスで気付かないうちに呼吸が浅くなっている“隠れ酸欠”かも?
順天堂大学医学部教授の小林 弘幸先生に“隠れ酸欠”についてお話をお伺いしました。
自分では気づきにくい“隠れ酸欠”、意識的に改善してみましょう!
隠れ酸欠から起こる不調とは!?
肌あれや吹き出物、疲れが取れない、肩や首のコリ、体重が増えた、寝つきが悪い…こういったさまざまな不調が、“酸素不足”から引き起こるケースが増えています。
コロナ禍でマスク生活が続いたり、ストレスを抱えやすくなっていることから呼吸が浅くなり、気が付かないうちに“隠れ酸欠”になってしまっているのです。
呼吸の重要性は気付きにくい!
酸素を体内に取り入れる唯一の方法は呼吸。つまり、息をすることです。
誰もが無意識にしていることなので、呼吸の大切さになかなか気づけないかもしれません。
でも、考えてみてください!
1日の呼吸回数は平均して約2万8,800回。呼吸量は1回につき0.5Lほどなので、1日に500mlのペットボトル2万本以上の空気を吸っているんです。
1日1回でも、呼吸を整える意識を!
コロナ禍の健康・美肌のポイントはズバリ、体内にある約37兆個の細胞にどれだけ質の良い酸素を行き渡らせることができるかです。
そのために1日1回、意識的に呼吸を整える時間を作ってみてはいかがでしょう。
理想は、息を吸う・吐く時間が1:2の呼吸です。例えば、鼻から3秒吸って、口から6秒で吐く。ぜひお試しください。
“酸素”を取り入れ、美しい肌を保つポイントは?
呼吸、自律神経、血流、腸内環境など、美肌を保つにはあらゆる面からのケアが重要!
呼吸とスキンケアを大切にして、美しい肌を保っていきましょう!
意外と知らない!口呼吸より鼻呼吸の大切さ
鼻から入った空気は粘膜と繊毛で浄化・加湿され、気管支を経て肺胞へ。
肺胞には毛細血管が取り巻き、ここで酸素と二酸化炭素の交換が行われます。
このときにストレスがかかると、交感神経が働いて血管をキュッと締めつけ、酸素をうまく取り込めません。
リラックスして副交感神経を働かせ、血流を良くする必要があるのです。
内的ケアと外的ケア、両面で考えて!
質の良い酸素を取り込むためには呼吸法に加えて、取り込んだ酸素を巡らせるための血流が大事。
血流を良くするには、腸活を実践することも欠かせません。
キノコやワカメ、こんにゃくなどの水溶性の食物繊維を意識的に摂ると◎!
同時に、美しくすこやかな肌のためには、外的ケアとして良質なスキンケアも行いましょう。
【内的ケア】呼吸アドバイザーが教える!肌と身体に酸素を取り入れやすくするエクササイズ
ZEN呼吸法主宰、呼吸アドバイザーの椎名 由紀さんに自宅で簡単にできる、肌と身体に酸素を取り入れやすくするエクササイズを教えてもらいました。
さっそく今日から実践してみて!
呼吸の基本は腹式呼吸と正しい姿勢!
呼吸は、自律神経がつかさどるもの。正しい呼吸をするためには心も調える必要があります。
深く長い呼吸ができる“腹式呼吸”は、自律神経が「いま、身体がリラックスしている」と判断したときの呼吸法。
逆に運動中はアクティブモードの“胸式呼吸”になりますが、心身にストレスを抱えているときは運動していなくても“胸式呼吸”になってしまいます。
これは、ストレスで身体に余計な力が入ってしまうから。でも正しい姿勢を保っていれば、どんなにストレスフルな状態でも身体に余計な力は入りません。
自律神経がリラックスモードだと判断して、“腹式呼吸”をすることができるんです!
まずは正しい姿勢をチェック!
正しい姿勢とは、背中がまっすぐな状態。お尻が突き出ていたら、背骨の1番下にある仙骨に手を添え、下腹部を前にぐっと押し込むと◎!
腹式呼吸ができているか確認!
呼吸は深く長く、吐くことを意識して。上半身を前に倒し、腰に手を添えると、背中側まで球状に体幹が膨らむのが確認できるはず!
息を吐きながら目元マッサージ
悪い姿勢は不調の原因に。左の写真のように手を添え、うつ伏せで目元マッサージを。手ではなく、顔を動かすと肩や腕が疲れません。
【外的ケア】ワンランク上の肌に近づくための「イプサ」が着目した美肌と酸素の関係性
「イプサ」が30〜40歳代の女性50名を対象に調査したところ、ハリとうるおいのある肌は皮ふ内の酸素レベルが高いことが分かりました。
意識したいのは、酸素レベルが高い時のハリとうるおいのある肌。自分に合った酸素レベルに応じたアプローチで外的ケアを!
ワンランク上の美肌を目指す方に!美のポテンシャルを最大限に引き出す化粧液
肌の生まれ変わりをサポートし、すこやかな肌状態を保つことを目指して誕生した「イプサ」の化粧液『ME』。
細胞の生まれ変わりのエネルギーや、成熟に必要な因子を生み出す鍵となる酸素に着目しています。
2021年9月3日(金)に新発売となる、『ME アルティメイトe』は、1人ひとりの肌状態に合わせて肌本来の美しさを引き出す究極の化粧液!朝晩の洗顔後の肌に使用します。
今回「イプサ」は、さらに究極の美しさを目指して酸素と遺伝子の可能性に着目し、進化を遂げました。
酸素リッチな時のすこやかな肌状態を目標に掲げ、効率的にサポートする保湿成分「ヒオウギエキスGL」に加え、『ME アルティメイトe』独自の美容成分「GN3」「AMINO5 GL」を含んだ濃密な化粧液が、細胞1つひとつを深いうるおいで満たし、上質なハリ感、輝くような透明感あふれる肌へと導きます。
また、皮脂分泌力に応じ、肌環境の乱れに対応する成分を区別して配合することにより、1人ひとりの肌状態に応じたアプローチを実現し、究極の美しさへ。
美のポテンシャルを引き出し、濃密なハリ肌へと導く究極の化粧液『ME アルティメイトe』でワンランク上の美肌を目指しましょう!
※8月23日より公式オンラインショップにて先行予約受付開始
「イプサ」のカウンセリングで酸素レベルを見極めて!
1人ひとりの肌が本来持っているポテンシャルにアプローチし、美しさを引き出す化粧品ブランド「イプサ」では“酸素レベル”がわかる肌測定器や、簡単に肌状態がわかるオンラインカウンセリングもできます。
オンラインカウンセリングは今の時期、自宅で受けられるのも魅力的ですよね!
肌測定器「イプサライザー」で自分にぴったりなスキンケアを!
酸素に着目した「イプサ」は、1人ひとり異なる肌の酸素レベルに応じたアプローチを提案。
店頭では、独自の肌測定器「イプサライザー」を用いて肌の状態を科学的に分析することができます。
測定できるのは、“酸素レベル”をはじめとする9項目。
■酸素レベル
■ハリ・弾力
■皮脂分泌力
■肌の色
■蓄積レベル
■おすすめのポイントメイク
■透明感
■レシピ
■不要な角層
これらを総合的に数値化して自分にぴったりなスキンケアを見つけることができます。
自宅で肌状態をチェック!「イプサ」のオンラインカウンセリング
「イプサ」のオンラインカウンセリングは、スマートフォンやPCで、気軽にできるカウンセリングツールです。
いま感じている肌の状態や、悩み、生活環境、普段使っている化粧品についてなど、画面に従ってたった7問に答えるだけで、自宅にいながら簡単に肌状態を知ることができます!
さらに、あなたの肌を4つのエリアに分類。そのエリアに合わせた肌の特徴やお手入れ方法を、教えてくれます。
また、生活に関するワンポイントアドバイスも表示。これらを総合的に判断して、あなたにぴったりのオススメ商品を提案してくれるので、店頭で相談したりタッチアップしづらい今、とっても嬉しいサービスです。
こんなこともできる!「イプサ」のレシピストにZOOMで相談!
オンライン通話(zoom)で「イプサ」のレシピストのカウンセリングを受けることができる、「ONLINE face-to-faceカウンセリング」というものもあります。
自宅などお好きな場所からPCまたはスマートフォンで参加することができます。
「美容液のテクスチャーを知りたい!」「商品の使用順序がわからない!」「肌に合ったサンプルを試したい!」など、オンラインカウンセリングよりもさらに詳しく相談したい方にオススメ!
【気軽に、今すぐ相談したい方(約10分)】
■内容:お悩み、気になる商品のご紹介
■参加費:無料
【じっくり相談したい方(約30分)】
■内容:お悩み、ご要望に合わせたカウンセリング
■参加費:500円(税込)
カウンセリング内容に基づき、特製サンプルセットをお送りいたします。サンプル送付にはイプサメンバーシップIDの登録が必要です。
■ご用意いただくもの:ご参加いただく端末(PCまたはスマートフォン)
※カメラオンにしなくてもご利用いただけます。
※スマホでご参加される場合はzoomアプリのダウンロードが必要となります。
※詳しくはイプサHPでご確認ください。