母の日のギフトにもぴったり!一つ星レストラン“sio”鳥羽周作シェフ監修「(ふつうの)ショップ」

母の日のギフトにもぴったり!一つ星レストラン“sio”鳥羽周作シェフ監修「(ふつうの)ショップ」

渋谷区代々木上原の一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフ監修の「(ふつうの)ショップ」シリーズ。

『(ふつうの)マヨネーズ』、『(ふつうの)ケチャップ』、『(ふつうの)塩』、『(ふつうの)ドレッシング』のラインアップに、第4弾として4月25日(火)から『(ふつうの)胡椒』、『(ふつうの)出汁』が仲間入り!

その全てを組み合わせた、ギフトにもぴったりな『調味料セット(6種)』も登場しました。

もうすぐ母の日。「お花ではなくて何か違うものを贈りたい…」と考えている方にもオススメ!

「(ふつうの)ショップ」について

「ここに並ぶ製品の基準は、シンプルです。

レストランを営む私たち自身が、ふつうの日に、ふつうに使えたら、ふつうに食せたら、嬉しいもの。

ふつうの日にこそ、食を楽しむ余白があると思うからです。レストランで向き合うのは、特別な1日だとすると、ここで向き合うのは、ふつうの毎日です。」

sioオーナーシェフ 鳥羽周作さん プロフィール
1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ。2018年、代々木上原にレストラン「sio」をオープンし、ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得。また、業態の異なる5つの飲食店(「o/sio」「純洋食とスイーツ パーラー大箸」「ザ・ニューワールド」「㐂つね」)も運営。書籍、YouTube、各種SNSなどでレシピを公開するなど、レストランの枠を超えたいろいろな手段で「おいしい」を届けている。2021年4月、博報堂ケトルとチームを組み、食のクリエイティブカンパニー「シズる株式会社」を設立。モットーは『幸せの分母を増やす』

ひと塗りすれば、料理になる。『(ふつうの)マヨネーズ』

賞味期限や価格といった制約条件を取り払い、レストランクオリティの手作りマヨネーズを目指した『(ふつうの)マヨネーズ』。

口にした瞬間、マヨネーズとは思えないなんとも言えない透明感が広がります。

ブロッコリー、ゆで卵、生姜焼きに、アイスまで。独特の透明感が、素材の味を引き立てます。

塗っても、混ぜてもつかえる万能品。『(ふつうの)ケチャップ』

味を変えるのではなく、味を伸ばす調味料というふつうのマヨネーズの考え方をケチャップに。

強すぎても、弱すぎてもだめという繊細で絶妙なバランスを、4時間以上トマトを煮詰めることで瓶に閉じ込めた『(ふつうの)ケチャップ』。

ケチャップでありながら、トマトソースのように料理にも使える万能品です。

塩味とうま味で、2回旨くなる。『(ふつうの)塩』

食卓の多種多様な食材・料理に使用される塩。塩が変わることは、食卓が変わることといっても過言ではありません。

洗滌天日塩をベースに昆布やホタテといったうま味成分を調合していくことで、食材の味を輪郭を浮かび上がらせる塩味に、味を底上げするうま味が加わりました。

ぜひ食べ比べてその違いを感じてみてください。

素材味のドレッシング。『(ふつうの)ドレッシング』

『(ふつうの)ドレッシング』が目指したのは、野菜に味を加えるのではなく、野菜の味を伸ばすこと。

甘味、酸味、塩味、うま味の全てが美しく打ち消し合う「調和点」ともいえるポイントを見出し、その製品化を実現。

そのままでもおいしいほど、やさしい。『(ふつうの)胡椒』

食卓の底上げを考える私たちにとって、避けては通れない存在でありながら、悩み続けたのが胡椒でした。

あらゆる料理と向き合う強さがありながら、その強さゆえに味を奪ってしまうこともあるからです。

目指したのは、そのまま食べてもおいしいほどやさしい生胡椒の開発でした。

カタクチイワシを食塩に漬け込み、自然落下した液体のみを丁寧に抽出して魚醤(コラトゥーラ)を仕上げ、そこに黒胡椒を漬け込みます。

さらにハチミツを垂らし、漬け込んだうま味を伸ばし、辛味の角だけをとっていきます。

この二重の漬け込みと隠し味で、そのまま食べてもおいしいほどやさしく、何にでも合って飽きの来ない生胡椒がようやく出来上がりました。

鳥羽周作シェフコメント

「表面的なインパクトのある胡椒ではなく、心地の良い優しい胡椒を考えてみました。

うま味がありながら角が自然とない生胡椒が、口の中で弾けるような食感を味わってほしい。そんな想いから、胡椒を漬け込むことで、表面をやわらかくしました。

この胡椒は、優しい味わいと弾ける心地よさで、普段の料理をよりおいしくします。」

合わせるだけで、なぜかととのう。『(ふつうの)出汁』

食卓に欠かせない存在の出汁。一方で手間がかかり、毎日手作りするのは本当に大変。

毎日つかえる出汁を目指し、課したのは分かりやすさや、派手さ、強さに逃げないということ。縁の下の力持ちに徹するということ。

万能性を高めるために6つの国産素材(かつお荒節、かつお枯節、さば節、ホタテ、焼きあご、煮干し)を使用しながらも、とにかく突出させないことにこだわり、配合の微調整を繰り返しました。

分かりやすさ、強さがないからこそ、合わせるだけでなぜかととのう出汁ができました。

汁物、煮物、おひたし、だし巻き玉子と、幅広くお使いいただけます。

鳥羽周作シェフコメント

「料理の基本である出汁。自分でイチから引くのは意外と手間がかかります。

そんな中、毎日でも使いたいと思える出汁を作ってみました。

作る料理の素材が、なんだかおいしくなっている、そんな素材を活かす、陰の立役者になれる出汁。

何かが突出しているわけではなく、全てのバランスがととのっています。日々の料理のおいしさをレベルアップするのに、この出汁が活躍してくれると嬉しいです。」

ギフトにぴったり!『調味料セット(6種)』

■7,490円(税込)/送料無料

人気調味料を組み合わせたお得なセットがECサイトに登場!

友人やご家族、お世話になっている職場の方への贈り物にもぴったり。

また、この時期ならでは、お料理が大好きなお母さんへの、母の日の贈り物にもぴったりなセットです。

“いつもより何か美味しい!”見た目もおしゃれな調味料〜レビュー〜

今回ご紹介した「(ふつうの)ショップ」の調味料シリーズ。

見た目もシンプルでおしゃれなのでギフトにはもちろん、自分で使うにもお料理中の気分が上がります。

そして、いつも通り料理しても調味料ひとつで「ん?いつもより何か美味しくできた!」と思えるから素晴らしい!

公式HPには鳥羽周作シェフの簡単レシピもたくさん載っているので、メニューに迷った時、調味料から選ぶのも新しい楽しみです。

新発売された『(ふつうの)胡椒』は、卵かけご飯に少しのせて食べるのも◎!『(ふつうの)出汁』は簡単に美味しい出汁がとれることはもちろん、卵焼きに出汁の中身を混ぜて焼いても美味しく頂けました。

個人的に1番のお気に入りは『(ふつうの)マヨネーズ』!言葉にするのが難しいのですが、まろやか具合が絶品!もう今までのマヨネーズには戻れないかもと思っています。

そして、母の日はもちろん誰かに何かを贈る時って、自分が美味しいと思ったもの、良いなと思ったものを相手にも贈りたいですよね!ギフトリストにあると心強いアイテムです。

MYRALS 編集部

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