ヨーロッパ No.1ヘルシースムージー『イノセント』がアジア初上陸!“はじめましての会”レポート
ヨーロッパでNo.1(2019年Nielsen社調べ。イノセント進出国/チルドドリンクカテゴリー/小売販売金額)のスムージーブランド、『イノセント』。
2019年7月9日(火)にアジアで初めて、日本に上陸します!
そこで一足先に『イノセント』のおいしさやこだわりを知るべく、先行体験してきました。その様子と共に、イノセントの魅力をご紹介していきます。
ヨーロッパNo.1スムージーブランド『イノセント』誕生秘話
1999年、イギリスで3人の男友達同士が始めた『イノセント』。スタートアップの小さな会社でした。
きっかけは2日酔い!それまでは普通のサラリーマンとして過ごしていた3人。その中の1人が2日酔いで気持ち悪くて何も食べられなかった時、冷蔵庫を開けたらフルーツが。「これをジュースにしてみようと作ったのが始まり。「えっ!?」と思った方もいるかもしれませんが、きっかけって日常の些細なところにあるものなのかもしれませんね!
その後、3人の仲間でスムージーを販売したら売れるんじゃないかと考え、まずはフェスで売ってみることに。
彼らはYESとNOのダストボックスを用意して、「僕たちがこのスムージーで会社を立ち上げたら上手くいくと思いますか?」と問いかけ、飲み終えた容器をYESとNOどちらかのダストボックスに入れてもらったんだそうです。素晴らしい発想!
フェス終了後、YESの方にはたくさんの空の容器が。これで彼らの心は決まり!こうして『イノセント』が誕生したんですって!
ちなみに、NOの方には3つの空容器が…。実はこれ、彼ら3人の母親が入れたもの。「安定しているサラリーマンを辞めてほしくない。」という親心からだったそうです。(笑)
いつの時代も、どの国でも、やっぱり親は子に苦労してほしくないと思うものなんですね。
最初こそ母親が心配したものの、今ではヨーロッパで売上No.1のスムージーブランドになり、ヨーロッパやアジアで400人以上のチームになり、23ヵ国以上で販売されるまでに成長したのだから、これもまたすごい!
でも、『イノセント』が人気になった理由は飲めば一瞬で分かります。フェスの時、YESに投票した方々も飲んだ後だからこそYESに入れたんだろうなと納得のおいしさなんです。
アジア初!ついに日本上陸!
ヨーロッパで売上No.1のスムージーブランド『イノセント』。そんなに人気なのに、これまで日本に上陸しなかった理由も気になりますよね。
日本でもスムージーは身近なもの。朝スムージーダイエットや夜スムージーダイエットなど、あらゆるシーンにスムージーを取り入れている方も多いのではないでしょうか。
実は『イノセント』は以前にも1度、日本(アジア)への上陸を考えたことがあるそう。しかしその時はまだ時期早々だということで流れてしまったようです。そしてようやく「今だ!」と思える瞬間が来て、こうして私たちも手に取れるようになることに♡
でも、やっぱりヨーロッパで大人気なのだからもう少し早く日本にも…と思ってしまう気持ちもありますが、そこには『イノセント』ならではのこだわりの理由があったんです。
『イノセント』のこだわり
『イノセント』のスムージーの魅力は、何と言ってもフルーツと野菜以外は一切使っていないこと!お水も使っていません。だからとっても濃厚!
そして、年間を通して最高においしいスムージーを提供するため、それぞれのフルーツの旬を把握し、糖度や酸味などとにかくこだわって作っているんです。バナナスペシャリスト、マンゴー専門家など、各フルーツに合わせて担当がいて、短いフルーツの旬を徹底して把握しているんですって!
だから、物流が整っているところでないとフレッシュなスムージーを販売するのは難しかったんだそう。妥協はしない、その気持ちのおかげでこれから私たちも、ヨーロッパと同じように最高においしい状態で飲むことができるんです♡
ネーミングが可愛い♡日本発売3つのスムージー
おちゃめなネーミングが可愛いのも『イノセント』らしさ。あなたはどれを飲んでみたい?
おおまじめストロベリー
いちごがどっさり。甘さと酸味の絶妙なブレンド。おいしさに、おおまじめです。
■6種の果物
■235ml・54kcal/100ml当たり(推定値)
Impression which drank
いちごのつぶつぶがおいしい食感!飲むだけだと物足りないという方もいるかと思いますが、飲みながら食べている感じ?こんなに満足感のあるスムージーは初めて。たくさんのフルーツの甘みが口の中に広がったあとで、りんごやオレンジのさっぱり感が残ります。甘すぎないので、朝にもぴったり。
やんごとなきマンゴー
南国気分へと誘う味と香り。口あたりとろーり、トロピカル・ハーモニー。マンゴーの王様と言われる「アルフォンソ」を使用。
■7種の果物
■235ml・34kcal/100ml当たり(推定値)
Impression which drank
マンゴー好き女子にはたまりません!飲むマンゴーと言っても過言ではないくらい濃厚。(イノセントのスムージーはどれも濃厚ですが、こちらは特に♡)マンゴーを入れた7種類の果物をトロッとした状態でそのまま飲める贅沢すぎる1本です。3つの中ではこちらが1番甘みが強いので、ちょっと小腹が空いた時に飲むと幸せな気持ちになれそう!
ゴージャスグリーン
しっかり野菜感、なのにスッキリ爽やか。贅沢素材のおいしいグリーンスムージー。
■5種の果物と3種の野菜
■235ml・45kcal/100ml当たり(推定値)
Impression which drank
3つの中で唯一野菜も含まれているこちら。絶妙なブレンド具合で、少し噛みながら飲む…そんな感じです。グリーンスムージーと聞くと苦手意識を持つ方もいるかもしれませんが、こちらは従来のグリーンスムージーとは別物と考えて良し!スッキリ爽やかな味の中に甘みもしっかりあります。砂糖は一切使っていないので、もちろんフルーツと野菜の甘み。ダイエットにもぴったりです!
同じおいしさにブレンドする難しさを体験!
今回の「はじめましての会」では試飲の後で、実際に私たちも日本に上陸する3つの味のスムージーと同じ材料でスムージーを作ってみました!
分量は適当です。(笑)3つの味ごとに3つのテーブルに分かれて、材料を「これくらい?」「こんな感じ?」と試行錯誤でブレンドしてみました。私たちのテーブルはゴージャスグリーンにチャレンジ!唯一野菜も入れられるチームです。
まずは1回目、「草原の香りがする」との感想が出ました…。(笑)実際に飲んでみて、もちろん素材の組み合わせは本物のゴージャスグリーンと同じなので美味しいんですが、やっぱり何かが違う。
2回目はフルーツの分量を多めにしてみましたが、やっぱり何かが違う。
本物のゴージャスグリーンの絶妙なおいしさのバランスは素晴らしいということを身をもって実感しました!
おいしい!ヘルシー!身体に嬉しい!
『イノセント』が大人女子にオススメな理由はタイトルの通り!
ヘルシーなので、体型が気になるときにもぴったり。しかも最高においしい。さらに、どのスムージーも5種類以上の厳選されたフルーツが入っているので、身体に嬉しい成分を手軽に飲める。
フルーツって買ってもすぐにダメになってしまったりと、持ちが悪く、その割にお高めですよね。でも『イノセント』のスムージーはこれだけたくさんのフルーツがそのまま入って、なんと298円(税別)なんです!
ちょっと小腹が空いたとき、甘いものが食べたくなったとき、1食置き換えダイエットをしたいとき、あらゆる場面で大活躍の予感♡
是非、このおいしさを味わってみてくださいね!
『イノセント』概要
■発売日
2019年7月9日(火)
■メーカー希望小売価格
298円(税別)/本
■販売先
東京都内から順次拡大予定