行動を変えて運気UP!SNS疲れを解消するための4つの開運アクション
SNS時代の今、日常に欠かせないツールですが情報過多の波に呑まれてしまい、SNS疲れになってしまうという方も多いのではないでしょうか。
上手に付き合えばメリットも大きいですが、SNSに左右されてしまいすぎると心の健康が心配。
そこで今回は、SNS疲れを解消するための4つの開運アクションをご紹介していきます。
1.SNSの取捨選択をしよう!
今の私たちの日常の土台にはSNSがあると言っても過言ではないくらい、大きな役割を担っているSNSですが、目的もなくボーッと惰性で見ている時間が多くなってはいませんか?
全てのSNSを網羅しなければと思う必要もありませんし、全てをフォローする必要もありません。
自分と相性の良いSNSを絞り込んだり、SNSごとに目的を決めてみましょう。
そうすると自分にとって必要なSNSと不必要なSNSが分かります。
あなたにとって優先順位の低いSNSは潔くアンインストール!もったいない気持ちがあっても、必要なものだけを残しておいた方が効率もUPします。
2.アナログなアウトプット習慣を作る!
毎日の思考や感情などをアウトプットする手段が、全てデジタル化されているという方も多いですよね。
デジタル化されていることで管理しやすかったり、どこでも記録できるのでお手軽だというメリットもありますが、ペンで手帳やノートに書くアナログな方法で考えや気持ちを外に出す手段もオススメ。
“書く”ことで思っている以上に思考がクリアになっていくのが分かるはず。
お気に入りの文房具や開くときに気分が上がるデザインのノートを選ぶと、アウトプットの時間もモチベーションがUP!
シルバーやグリーンの表紙のノートは、冷静や安らぎを感じさせてくれます。
3.スマホデトックス時間を意識して持とう!
肌身離さずスマホを持ち歩かないと不安を感じてしまう気持ちも分かりますが、1日の中でスマホデトックス時間を作ることもSNS疲れを解消するためには必要なこと。
少しの外出ならスマホを家に置いていく、夜10時以降はスマホを別室で充電するなど、物理的にスマホと距離を置くことでSNSから離れられます。
そうしてスマホ・SNSと同時にデトックス時間を作りましょう。何も気にしなくて良い時間を、ほんの何十分か作るだけでも、心にゆとりが戻るはずです。
4.プライベート空間は暖色系の間接照明にしよう!
目に眩しさを感じさせるスマホのライトは、感情が高ぶったり、心がざわついだりする作用があります。
寝室などのプライベート空間は暖色系の柔らかな光の間接照明にしてみましょう。
情報に惑わされずに、自分の心を静かに見つめ直す時間を作ってみて!
やってはいけない!運を遠ざけるNG行動とは
SNSに対して「疲れるなぁ。」と少しでも感じた時点で、すでにSNSのやりすぎです。
もちろん時と場合によって、SNSは現実に疲れた時の心の逃げ場としても活躍してくれますが、SNSがメインになって時間と手間をとられてしまうと現実がおそろかになりがち。
SNSと現実の配分がアンバランスにならないように、意識的にほどほどを保つようにしましょう。
自分にとってどの程度で活用するのがベストなのかを見つけられれば、SNSに振り回されることもなく、SNS疲れに悩まされることもなくなるはず。