【初心者OK】3ステップでメン強に!?超簡単マインドフルネス瞑想のやり方
日々の体調管理はもちろんのこと、特に気をつけたいのがメンタル面の管理。
特にSNS時代の今は、“周りの情報”に振り回されてしまいがち…。そこで今回は、超簡単な3ステップでできちゃうマインドフルネス瞑想のやり方をご紹介します。
やってみたけれど続かなかった方、やりたいけれど難しそうでやっていないという方に、是非!
メンタルコントロールをして、少しのことでは気持ちが落ち込まないメン強になりましょう!
マインドフルネス瞑想って?
マインドフルネスとは、「“今ここ”に意図的に意識を向け、価値判断をせず、ありのままに受け入れている状態」を指します。
元々は仏教の教えに由来した思想ですが、近代になって宗教色が排除され、医療プログラム・ビジネススキル・自己啓発スキルとして広まっていきました。
Googleが社員研修に導入したことでも話題となっており、手軽に実践できて「気持ちが落ち着く」などの効果を実感しやすいメンタルコントロールメソッドです。
【超簡単3ステップ】マインドフルネス瞑想のやり方
■STEP1.良い姿勢で座る
床に座布団や坐布を敷き、その上にあぐらをかいて腰掛け、良い姿勢を作ります。手のひらを下にむけ、膝や太ももの上に置き、背筋を伸ばします。目は伏し目がちに(半眼)して、1.5〜2m先の床を柔らかく眺めます。
■STEP2.自分の呼吸に意識を置く
今まで、無意識に行っていた自分自身の自然な呼吸に意識を置きます。
■STEP3.感情や思考を追わない
感情や思考が浮かんでも、それを追わず呼吸に戻ります。何か考えていることに気づいたら、それを追いかけず、「考えた!」と心の中でつぶやいて、意識を呼吸に戻します。
感情や思考に何も判断を加えずただ呼吸に戻る繰り返しは、何度でも「今」に戻ってくる練習になります。
瞑想がテーマの都内オススメスポット2選
揃えるものも特になく、おうちで簡単にできるマインドフルネス瞑想ですが、「癒しを思いっきり感じたい!」という方は、瞑想がテーマのスポットに行ってみるのもあり!
都内のオススメスポットを2つご紹介します。
表参道『Medicha(メディーチャ)』
南青山のメディテーションスタジオ『Medicha(メディーチャ)』は、ストレスを抱えた都市生活者に向け、“自分に余白を作る贅沢な時間”をコンセプトに、お茶、音楽、香り、照明、空間を駆使した五感にアプローチするユニークなメディテーションを提案しています。
渋谷『BUTTER Tokyo』
焚き火を眺めながらシーシャが楽しめる『BUTTER tokyo』は、「何もしない時間を肯定する」がテーマのCafe&Barです。居心地の良さを追求した店内には、まるで自然の中でキャンプファイヤーをしているような感覚をもたらすたき火(バイオエタノール暖炉)を設置。シーシャの吸い心地やフレーバーに関しても独自の改良や開発を繰り返しています。今までにない癒やしのシーシャ体験を通して、時間や心や人との関係性など、あらゆるものを“とかす”感覚が味わえます。