あなたのシミはどのタイプ?肌の記憶を巻き戻せる!?アバンタイムトーンショットクリーム
いつの時代も綺麗な肌は女性の憧れ。でも毎日ケアをしていても、なかなか無くならない肌のお悩み…。
色々な肌悩みがありますが、大木製薬株式会社の調査結果によると、最も多いのが「シミ・そばかす」。気になり始めた年代は30代がピークという結果に。
多くの女性の憧れの的は、「シミ・色素沈着のない透明感のある美白肌」ですよね!いつの時代も「美白」は女性にとって、永遠のテーマ。
そこで今回は、シミのタイプやシミができるメカニズム、そしてワンショットで肌の記憶を巻き戻せる!?『アバンタイム トーンショットクリーム』についてご紹介していきます。
肌の気になるポイントを集中ケアして、鏡を見た時に気分が上がる美肌を目指しましょう!
あなたのシミはどのタイプ?
一言で「シミ」と言っても、色々な種類があり、原因も様々。あなたが1番気になる「シミ」はどのタイプ?
日光性黒子(にっこうせいこくし)
■できる部位:全身
一般的にシミと言われているものの大半がこのタイプで、老人性色素斑とも言われています。
主に紫外線の影響で引き起こされる色素沈着によるもので、メラニンの生成が過剰になり、排出が滞った結果、シミとして残ります。
紫外線を浴びた量に比例して現れやすく、20代でも紫外線をたくさん浴びる機会があると発生しやすくなります。
炎症性色素沈着
■できる部位:全身
日焼けやニキビ跡、ムダ毛の処理による炎症などが残ってしまってできる淡褐色のシミ。
間違ったクレンジングやマッサージなどでも起こります。
年齢・性別・部位に関係なくでき、時間とともに徐々に薄くなりますが、なかなか消えずに残ることもあります。
肝斑(かんぱん)
■できる部位:主に30歳以降の女性の顔
頬骨の周辺や額、口の周辺などに左右対称に現れる薄い褐色のシミで、広範囲にぼんやり広がるという特徴があります。
30~40代の女性によく見受けられ、生理前や妊娠の後に出る人が多く、ホルモンバランスの異常とも言われています。
紫外線を多量に浴びると濃くなる傾向があり、また肌の摩擦によっても悪化します。
雀卵斑(じゃくらんはん)
■できる部位:全身(鼻の上・頬などにできるケースが多い)
雀卵斑(じゃくらんはん)とはいわゆる「そばかす」。
基本的に遺伝によってできるが、紫外線を浴びることで増えたり濃くなる傾向にあります。
予防にはしっかり日焼け止めを塗り、遮光することが効果的。頬や鼻の周りにできるケースが多いです。
※出典元:友利 新(2014)『肌美人になるスキンケアの基本』学研パブリッシング
シミができるメカニズム
いつの間にかできているシミ。厄介なシミはどのようにしてできるのか…そのメカニズムを知っておきましょう!
■1.紫外線や女性ホルモンなどの刺激誘引物質が表皮細胞に作用します。
■2.刺激によりメラノサイト活性因子がシグナルを出します。
■3.シグナルを受けたメラノサイトでは、チロシンがメラニン生成酵素チロシナーゼによってメラニンへと変化します。
■4.作り出されたメラニンが表皮細胞に過剰に蓄積をされるとシミになります。
メラニンは本来、紫外線や様々な外部刺激から細胞を守ってくれる、人間にとって大切なもの。
しかし過剰にメラニンが作られ、ターンオーバーなどの乱れにより蓄積されると、色素沈着し、シミとなるのです!
黒い影を狙い撃ち!シミケアには『アバンタイム トーンショットクリーム』
■包装:5g/希望小売価格:3,000円(税込3,300円)
従来のハイドロキノンを改良し、安定性と浸透力を兼ね備えた安定型ハイドロキノン(SHQ-1®)を5%配合したクリームです。
市販で安定型ハイドロキノンが5%も入っているのが『アバンタイム トーンショットクリーム』のポイント!
成分が徐々に溶け出しターゲットエリアにアプローチする製品設計であるため、持続的な作用が期待できます。
滑らかで密着しやすいクリームタイプなので、肌の気になる部分を集中的にピンポイントケアすることが可能です。
今あるシミを薄くすることが得意分野のハイドロキノン!
ハイドロキノンはシミ色素沈着の治療薬として、欧米をはじめ世界中で医療機関を中心に使用されているスキンケア成分。
イチゴやコーヒー、紅茶などにも含まれる天然成分です。
その美白作用は、ビタミンCやアルブチン、コウジ酸などの美白成分のなんと10~100倍!
しかし、安定性や肌への刺激性の面において取扱いが難しい成分とも言われています。
安定型ハイドロキノン(SHQ-1®)は、セタルコニウムクロリドとハイドロキノンを結合し、従来のハイドロキノンの課題を克服したスキンケア原料です。
SHQ-1®は全国のクリニック、皮膚科医でも処方をされており、その効果と安全性を評価されています。
いつものスキンケアにプラスするだけ!
『アバンタイム トーンショットクリーム』の使い方はとっても簡単!
夜の洗顔後にいつものスキンケア(化粧水・乳液等)で肌を整えたあと、気になる部分に重ねて叩くようにやさしくなじませるだけでOKです。
※ハイドロキノンを塗布した肌は紫外線の影響を受けやすくなっていますので、日中の使用は控えてください。また、ハイドロキノンは人によって刺激やアレルギーが出る場合があります。使用前にパッチテストの実施をお願いします。
予防とケアを徹底して、シミのない透明感のある美白肌に!
様々なシミのタイプと、シミができるメカニズム、そして今あるシミを薄くすることに特化したハイドロキノン配合の『アバンタイム トーンショットクリーム』についてご紹介しました。
『アバンタイム トーンショットクリーム』に配合されている、安定型ハイドロキノンはドクターも認める安全性なので安心してケアできますよね!
紫外線対策はもちろん、摩擦にも気をつけ、予防を徹底すること、そしてできてしまったシミのケアと、Wで行うことでシミのない透明感のある美白肌に近づけるはず…!