【別れor結婚】男性が2択を決める振られ女と愛され女の違いとは〜喧嘩編〜
いつも彼に別れを切り出されてしまう“振られ女”と、何年経っても彼がハマり続ける“愛され女”。
ラブラブな恋愛初期には差はないのに、明暗を分けてしまうその違いとは…!?
今回は、彼が“別れと結婚”の究極の2択を決める振られ女と愛され女の違いについて、喧嘩した時の場合を例にご紹介していきます。
喧嘩した時の違い
お付き合いしていれば、頻度こそ違えど、どんなカップルであっても衝突する時が出てきますよね。
男女のすれ違いや価値観の違いなど、喧嘩の理由は多岐にわたりますが、どんな理由であれ、1度の喧嘩で彼の愛情を一気に冷めさせてしまう振られ女と、喧嘩後により彼の愛情が高まる愛され女では、何が違うのでしょう。
振られ女の場合
振られ女の特徴と言っても過言ではないのが、ヒステリック、暴言を吐く、物に当たる…など。それらが爆発するのが喧嘩した時と言えます。
彼に原因があるからといって、ヒステリックに暴れたり、怒鳴ったり、物を投げたりという行動を取ると、彼の愛情は一気に冷め、彼女に対して悪いという気持ちも謝る気もなくなるでしょう。
仲直りしたとしても、彼の脳内から喧嘩した時の彼女の強烈な姿は消えることなく、「付き合うだけならまだいいけど結婚はないな。」と、生涯のパートナーとしてはして見られなくなる可能性も。
愛され女の場合
逆に愛され女の場合は、喧嘩をして気持ちが高ぶっていたとしてもそれを表に出す事なく、冷静に対応します。
彼に原因があっても、怒鳴る事なく、悲しみを抑えながら、いつもと変わらぬトーンで話そうとすることで彼の反省や後悔の気持ちはさらに大きくなるでしょう。
仲直り後の彼の気持ちは、「もう彼女を悲しませちゃいけない。こんな良い女絶対に手放したくない!」と、2人で過ごす将来をより具体的に考えていくようになるはず。
振られ女と愛され女の決定的な違いとは
喧嘩をした時の振られ女と愛され女の決定的な違い、分かりましたか?
どちらも彼に喧嘩の原因がある場合でご説明しましたが、1番の違いは怒りと悲しみの差です。
振られ女は「あなたが悪いんでしょ!私を傷つけて!」と怒りの気持ちが大きいですよね。しかし愛され女の場合は怒りもあるものの「どうしてこんなことするんだろう。私にも落ち度があったのかな…。」と悲しみの気持ちが占めています。
感情の差から、改めて考えてみると対応の差にも納得がいくのではないでしょうか。
また、愛され女の場合は悲しみの感情に加え、相手ばかりを責めるのではなく、自分にも悪いところがあったかどうか自分を見つめ直す気持ちがあります。
とりあえず喧嘩しても落ち着いて対応しようなんて、表面だけ取り繕っても愛され女にはなれないのです。
愛され女になるために
では、どうしたら愛され女になれるのか…。
間違ってはいけないのが、彼が悪いところも我慢して飲み込むのは正解ではありません。
彼が反省すべき点はしっかりと反省させつつ、喧嘩になったことで自分にも非があったかどうかを考えるきっかけとすること。
そして、いくら彼が悪くてもヒステリックに怒鳴ったりしても何も解決しませんよね。
怒りの感情を自分でコントロールできるようにしましょう。オススメは深呼吸をすること。それでも難しそうならば冷静に話せるまで少し時間を置くことも有効です。
カップルにつきものの喧嘩、これを一生の愛にするのかどうかは女性の腕次第という部分もあるかもしれませんね。