【エルメスコスメ】自分へのご褒美&ギフトにもオススメ!リップオイル・ハイライトレビュー

【エルメスコスメ】自分へのご褒美&ギフトにもオススメ!リップオイル・ハイライトレビュー

憧れのハイブランド「HERMES(エルメス)」のコスメライン、今回はリップオイルとハイライトの2アイテムをレビューとともにお届け!

持っているだけでこれだけ気分が上がるコスメって他にないかも!?と思わせてくれる、さすがはハイブランドの最高峰エルメスコスメ。

1年頑張った自分へのご褒美に、またいつもお世話になっている方へのギフトにもぴったりです。

『エルメジスティブル リップオイル』

■¥6,380/全6色

6つの色と香りが溶け込んだリップオイルのコレクション「エルメジスティブル」。鮮やかなカラー展開でとっても可愛い!

エルメスコスメの中でも購入しやすい価格帯なので、オススメのアイテムです。

香りの成分として、貴重な原料であるサンダルウッドが6色全てに配合されていて、フルーティな香調との絶妙なバランスを実現。

天然由来成分を97%配合した「エルメジスティブル」の処方は、唇の表面をフィルムのように覆って保護し、エモリエント効果をもつ成分の複合体が、潤いを保ってくれます。

ブルベさんにオススメ!「パープル・カマリンヌ」レビュー

6色どのカラーも綺麗なので迷いましたが、今回私はブルベにぴったりの「パープル・カマリンヌ」を選びました。

生き生きとしたフルーティな濃い赤紫色がとっても可愛いですよね!

とはいえ、こちらはリップオイルなので実際につけると見た目よりも淡い色合い。他のリップの上から重ねても使えるので、組み合わせ次第ではイエベさんもしっくりくると思います。

乾燥が気になるこの季節のマストアイテムであるリップオイルもエルメスだと気分がUP!

ボトル上部にはエルメスの「H」マークが刻印されていて、これぞまさに“持ち歩きたくなるコスメ”です。

潤い感や香り、カラー、見た目、どれも申し分ないのですが、強いて言うのであれば、リップオイルでティント効果はないのでマスクとの相性は×

でもツヤっとしたリップメイクがしたくなるこのホリデーシーズン、エルメスのリップオイル単体でも、重ね塗りでも、一気に華やかな口元に仕上げてくれるので持っているとかなり使えます!

『エルメス・プラン・エア プードル エクラ グロー』

■¥11,990

きめ細かくシルキーなパウダー「プードル エクラ グロー」は、肌をいきいきと明るく輝かせます。

光り輝くローズ・ドレの色合いはあらゆる肌にマッチ!柔らかさと心地よさを持続させる保湿剤が配合されています。

ハイライト効果のあるパウダーなので、顔の高くなっている部分に使用するのがオススメです。

ミラー付きの円いケースで、白とゴールドの輝きが高級感抜群!持ち運べるように設計されていて軽いのも特徴です。

上品なツヤ!「エルメスハイライト」レビュー

フェイスパウダーはこちらのツヤタイプとマットタイプの2種類展開になっていて、ハイライトマニアの私はもちろんツヤタイプを!

エルメスといえばオレンジボックス!先ほどのリップオイルは残念ながらオレンジボックスには入っていませんが、こちらはオレンジボックスに入っているのでよりエルメス感を堪能できるコスメです。

持ち歩きやすいように設計されているだけあって、スリムで軽い!ブラシやパフはありませんが、ミラー付きなのでバッグに入れておくと便利

上品なツヤがさすがはエルメスらしいハイライト!ゴールド系の輝きなので、イエベさんの方が肌馴染み良く使えるかなと思います。

ちなみに、大きめのブラシで全顔にのせても使えるということでその使い方も試しましたが、私にはハイライトの方が濃くなってしまってイマイチ…。

その使い方をするならば、ほんのり日焼け肌くらいの方がマッチすると思います。参考までに。

私のように肌の色が白めでブルベだという方は、アイシャドウとして使う方が合っているかも!?

持ち歩きコスメはエルメス一択!?

今回はエルメスコスメのリップオイルとハイライト、2アイテムをレビューと一緒にご紹介しました。いかがでしたか?

このお値段でエルメスを購入できるのはコスメならでは…!そしてフェイスパウダー(グロウ・マット)においては、オレンジボックスに入っているのがポイントかなと思います。

見た目の高級感は言うまでもなく、持ち歩きコスメはエルメス一択にしたくなるほど可愛いですよね!

フェイスパウダーのカラーバリエーションがもう少し増えたら嬉しいなとも思いますが、肌トーンで悩んだらマットタイプを選んだ方が良いかもしれません。

リップオイルは実際につけると見た目よりも淡く発色するので、好みのカラーを選んで問題ないと思います。

自分へのご褒美やギフトに、エルメスコスメを選んでみては?

関田 知子

幼い頃から出版社に勤める父の影響で文章を書くこと、編集することに興味を持つ。スワロフスキー専門デコリスト、プライベートブランドのMD、Webメディアディレク...

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