2023年はプロテイン美容でシワ対策!プロテイン密度4つのポイント
シワ研究のパイオニアといえば…「ポーラ」!
2002年から15年の歳月をかけて、シワを改善する医薬部外品成分として「ニールワン」の承認を得て誕生した『リンクルショット』など、シワ改善といえば「ポーラ」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんな「ポーラ」が、シワ研究において新たな発見があり、新製剤を開発!2023年はさらにシワ対策を強化できそう…!
そこで今回は、ひと足先に来年のトレンドとなる新習慣「プロテイン美容」についてご紹介していきます。
プロテインの少ないスカスカ肌はシワができやすい!?
「シワの症状に悩む前から、シワの原因(表情圧)は蓄積されている。ならば、その原因をなるべく取り除くことで、将来シワに悩む人を減らせるのではないか?」という観点で、日々の表情圧をケアするための研究に取り組んできた「ポーラ」。
そこで今回、表情をつくる時の動くシワに着目し、シワと「プロテイン密度」の関係性を明らかにしました!
シワには“プロテイン密度”が大切!4つのポイント
20年間のシワ研究における「4つのポイント」を研究員の方がわかりやすく解説してくれました!
シワ研究のパイオニア「ポーラ」が行き着いた新発想、プロテインをつくり、プロテインを守る、新たな習慣「プロテイン美容」とは…?
1.表情を固定するとシワになりやすい?
しかめた表情をとると、眉間部分に、手のひらに2Lのペットボトル4本を乗せた時と同じ圧がかかります。
それだけの圧がかかると、その部分がダメージを受けて炎症がおきてしまい、シワの原因である酵素が発生し、表情ジワや定着ジワに繋がってしまう可能性があります。
2.スカスカ肌はシワができやすい?
肌全体におけるプロテイン量が少なく、プロテイン密度が低いスカスカの状態だと、表情圧を受けやすく炎症が起きてしまい、表情ジワがつきやすく、定着ジワに繋がりやすいと考えられます。
プロテイン密度が高いほど、弾力があって表情圧を跳ねのけるため、炎症が起きにくく、シワができにくい状態と言えます。
3.タンパク質の増加を促す成分とは?
表情圧とプロテイン密度の研究から、表情圧によって発生する小胞体ストレスによって、プロテイン量が少なくなる可能性が見えてきています。
今回、その小胞体ストレスを低減する成分を発見しました。小胞体ストレスを低減することで、肌全体のプロテイン産生力が戻ることが期待されます。
4.表情の動きに伴うシワの変化に着目
これまでは静止画でシワの研究を行ってきました。しかし、人は表情をとるため、表情によってシワの動きも変わります。
そこで、「ポーラ」は動いているシワを捉える分析方法を開発しました。それにより、実生活に近い条件で、研究を行えるようになりました。
新たなシワ改善アプローチへの活用につながることが期待されます。
絶対的信頼感の「ポーラ」、研究は10年以上に及ぶことも!
「ポーラ」では、そのブランドで叶えたいことから、どんな研究をするかに落とし込み、そこから研究仮説をたててスタートさせることも多いそう。
研究はその仮説を立証することが主な目的となり、いきなり実際の人の肌を観察することもありますが、多くの場合、まずは培養した細胞で遺伝子レベルの実験を実施したり、肌の検体を用いて組織構造を解析した後、それらをかけ合わせて分析を行っていくんだそうです。
その後、ある程度結果が得られたところで、実際の人の肌で実験を行い、人の肌でも同様の結果が得られるか実験を行うため、十分な研究結果が得られるまでに10年以上かかることも…!
【シワの測定方法】
■1.目視でシワの状態を確認しグレード評価(写真撮影も行う)
■2.シワ周辺にレプリカを塗布し、シワの型を採取する→機械で3次元的にスキャンし、深さなどを解析
これらに加え…新しく、動いているシワの分析が可能に!
2023年1月1日新発売!『リンクルショット ジオ セラム プロティアン』
■本体:40g・¥11,000(税込)/リフィル:40g・¥10,450(税込)/使用目安:約1〜2ヶ月(朝晩1〜2プッシュ)
【豊かな表情をサポートし、たくましく、満ち満ちた肌を目指す、プロテイン配合美容液】
リンクルショットシリーズから誕生!肌には肌のプロテイン!