栗と日本茶のマリアージュ!「日本茶レストラン」ほうじ茶・抹茶・栗づくしの秋の新作和スイーツ♡

栗と日本茶のマリアージュ!「日本茶レストラン」ほうじ茶・抹茶・栗づくしの秋の新作和スイーツ♡

暑かった夏が終わり、朝晩は冷え込むようになってきましたね。秋の到来を感じます。

秋といえば、食欲の秋!

そんな食欲の秋に食べておきたいのはやっぱり新作スイーツ♡

今回は、「ほうじ茶」「抹茶」「栗」づくしの秋の新作和スイーツをご紹介します。

和のアフタヌーンティープレート&パフェが新登場!

旅館創業から120年続く老舗、ホテル・レストラン運営の龍名館グループの御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」で「ほうじ茶」「抹茶」「栗」づくしの秋の新作和スイーツが、2020年10月1日(木)から新発売します。

目玉は、静岡や京都産などのほうじ茶と宇治産の抹茶、さらに大粒の栗を贅沢にたっぷり使用したスイーツなど、8品をワンプレートに盛りつけた、秋らしい彩りの『アフタヌーンティープレート(税込:1,800円)』です。

大粒の栗ならではの濃厚な甘みに、日本茶の豊かな風味が重なる逸品が揃います。

8品の中でもイチオシの『ほうじ茶モンブラン』は、ほうじ茶ケーキと栗の甘露煮をのせたタルトに、ほうじ茶マロンクリームを絞り、トップに栗の渋皮煮を添えた新作です。

その他、ほうじ茶プリンに抹茶のケーキ等をトッピングした大人味の『お茶パフェ』や、抹茶と豆腐を使ったヘルシーな“和風タルト”に焼き栗と黒豆で仕上げた『抹茶と栗のタルト』、香ばしい『ほうじ茶アイス』を楽しめます。

さらに、同じくほうじ茶と抹茶、栗をふんだんに使った、『栗の秋色パフェ(税込:1,400円)』も新登場します。

ほうじ茶プリンをベースに、ほうじ茶アイスや抹茶あられ、大きめにカットした栗、イチジク、ナシなど旬の食材を加え、最後にほうじ茶クリームと大粒の栗の渋皮煮、黒豆をのせます。

また、食感のアクセントに、カリッと焼いた抹茶と日本酒のミニケーキも加えています。

ヘルシーな素材ばかりなので、ディナーの後の“シメパフェ”としてもオススメです♡

秋の軽食も見逃せない!

スイーツに加え、セイボリー(塩気のある軽食)2品も要チェック!

ほうじ茶粉末を合わせたチーズや、煎茶で香りづけしたチキン、栗ペースト等をのせた『ほうじ茶チーズのオープンサンド』と、「レストラン1899お茶の水」で人気の“抹茶ポテサラ”にそうめんをあしらいカラッと揚げた、“いが栗揚げ”風の『抹茶ポテトサラダのいがぐり』です。

秋の新作「お茶スイーツ」2種概要

■店名:RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン1899お茶の水)
2014年8月1日にオープン。「ミシュランガイド東京」に6年連続掲載の小規模高級ホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店です。日本茶を飲むだけでなく、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、「飲むお茶」と「お茶料理」、「お茶スイーツ」を提供しています。

■住所:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4(ホテル龍名館お茶の水本店1F)
■交通:JR「御茶ノ水駅」から徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩1分
■営業時間:ランチ11:00~14:00、カフェ14:00~16:30、ディナー17:30~23:00
※日・祝は~22:00
※当面の間、ディナータイムの営業は22:00まで、日曜・月曜・祝日はディナーのみ休業
■電話:03-3251-1150

■販売期間:2020年10月1日(木)~11月30日(月)

『1899アフタヌーンティープレート』1,800円(税込)

■ほうじ茶モンブラン:タルト生地に、ほうじ茶酒ケーキ、栗の甘露煮、栗とほうじ茶のクリームを重ね、トップには栗の渋皮煮を。ほうじ茶と栗に、お酒の風味が加わった“大人味”のほうじ茶モンブラン。

 

■ほうじ茶プリンのミニパフェ:ほうじ茶プリンに、栗の甘露煮やローストした抹茶酒ケーキ、抹茶あられをトッピング。秋らしい深い紫のベリーソースの酸味が、味のアクセントに。

 

■抹茶ポテトサラダのいがぐり・栗入りのわらび餅:お店人気の「抹茶ポテトサラダ」にそうめんをあしらい、カラッと揚げます。和食の技法のひとつ「いが栗揚げ」に見立てて。塩味がプレート全体の中のアクセントに。ほんのりと栗の甘みを感じるわらび餅も。

 

■ほうじ茶チーズのオープンサンド:ほうじ茶チーズ(マスカルポーネとほうじ茶粉、白みそなどを混ぜたチーズ)と栗ペースト、煎茶が香るチキン(煎茶をまぶして低温過熱し、香りを移したチキン)とナッツをのせたオープンサンド。イチョウ形のサツマイモを添えて、秋らしく。

 

■栗の抹茶タルト:抹茶と豆腐を使ったヘルシーなチョコレートタルトに、焼き栗と黒豆をトッピング。

 

■ほうじ茶アイス:ほうじ茶の香ばしさを味わえる、さっぱりとしたアイス。

 

■季節の果物3種:巨峰、イチジク、ナシなどの、秋のフルーツ3種。(※仕入れ状況により、種類が変わる可能性があります。)

■提供時間:カフェタイム(14:00~16:30)

『栗の秋色パフェ』1,400円(税込)

下から、ほうじ茶プリン、ベリーソース、ローストした酒茶ケーキ、フルーツ(栗・ナシ・イチジク)、ローストしたクルミのほうじ茶チーズ和え、抹茶あられ・玄米、ほうじ茶マロンクリーム、ほうじ茶アイス、ほうじ茶クリーム、栗の渋皮煮、黒豆。

■提供時間:カフェタイム(14:00~16:30)、ディナータイム(17:30~22:00)

グループ店の日本茶カフェでは『ほうじ茶パン』も♡テイクアウトも◎!

龍名館グループが運営する、新橋・虎ノ門エリアの日本茶専門カフェ「チャヤ1899東京」では、ほうじ茶を練りこんだパンに、和栗を贅沢に使用した『ほうじ茶パン 和栗(税込:430円)』を、9月から販売しています。

『ほうじ茶パン』は、行列のできる高田馬場のパンとコーヒー店「馬場FLAT」と共同開発したオリジナルの一品です。

100%国産小麦に北海道産の発酵バターと牛乳を合わせ低温長時間発酵し、ほうじ茶を加えて、マフィン形にふんわりと焼き上げています。

パンの中には、ほうじ茶とクルミを合わせたミルククリームがたっぷり入っていて、ほうじ茶のほろ苦さとナッツの食感が楽しめます。

トップには、ペーストした和栗を合わせたミルククリームと、和栗の渋皮煮をトッピングしています。

テイクアウトも可能なので、ちょっとした手土産にもぴったりです。

「お茶」をカジュアルに!新橋・虎ノ門の日本茶カフェ「チャヤ1899東京」

旅館創業から120年以上の老舗、龍名館グループ運営の「CHAYA 1899 TOKYO(チャヤ1899東京)」は、2020年2月21日にオープン。

お茶がテーマのブティックホテル「ホテル1899東京」の1階にある日本茶専門カフェです。

「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に」をコンセプトに、産地から厳選した日本茶(抹茶やほうじ茶、和紅茶)を使った、スイーツやパン、ラテなどのドリンクを提供しています。

■住所:〒105-0004 東京都港区新橋6-4-1
■交通:「御成門駅」徒歩6分、JR「新橋駅」徒歩10分、「大門駅」徒歩10分 ほか
■営業時間:11:30~21:00
※当面の間、営業時間は17:00まで、土曜・日曜・祝日は休業
■電話:03-3432-1890

MYRALS 編集部

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