時間がない、キツイ…言い訳は終わり！続けられるトレーニングサービス・ガジェット4選

4月は新年度が始まり、入社、入学など新しい生活がスタートする季節！心機一転、新たなことにチャレンジする人も多いシーズンです。

「春の新生活スタート」に関するアンケート(日本生命保険相互会社調べ)によると、春から新しく始めたいことの第1位が「運動」という結果に！

とはいえ、始めたもののなかなか続けることが出来ないという現実もあるようです。

そこで今回は、時間がない、キツイ…言い訳はもう終わり！続けられるトレーニングサービス・ガジェット4選をご紹介していきます。

「運動」が続かない理由は…？

出典：MYRALS

コロナ禍による働き方の変化で、テレワークにより通勤回数が減ったことで、運動不足を感じた方は多く、おうちでできるトレーニング、いわゆる宅トレを始めた方も多かったでしょう。

しかし、今現在続いている方が少ないのが実際のところのようです。

ショップジャパンが男女1,000名を対象にした調査によると、運動不足を感じ運動を始めたものの、約6割が「やりたい頻度で運動できていない、もしくは運動をやめている」と回答しました。

運動が思い通りに続かない理由として最も多かったのは、「忙しくまとまった時間が作れない(30.3%)」。次いで「きつい運動が苦手(25.8%)」「身体の変化を実感できない(22.7%)」という結果に。

続かない理由をなくす！トレーニングサービス・ガジェット4選

運動が続かない、「時間がない、キツイ、つまらない」という理由をなくすために、今回はトレーニングを持続させるサービス・ガジェット4選をご紹介！

運動は継続することが何より大切。もう言い訳するのは終わりにして、今度こそ継続して運動できる工夫をしていきましょう！

1.『SIXPAD HOME GYM』

homegym.sixpad.jp

【トレーニングは“わずか10分”！身支度や移動などの余計な時間も必要なし！】

『SIXPAD HOME GYM』は、自宅でトレーニングを受けられるオンラインジム。特徴は、Powersuit(パワースーツ)と呼ばれるEMS(筋電気刺激)が流れるスーツを着用してトレーニングすることで、短時間で効率的に全身を鍛えることが可能になります。

EMSが筋肉に刺激を与えることで、通常の自重トレーニングよりも低い負荷でも効果が期待できます。

トレーニング自体は、わずか10分でもOK！また、オンラインジムなので24時間365日、自宅で好きな時にトレーニングが可能なのも続けられるポイントです。

2.『フィットカーブ』

shopjapan.co.jp

【“ながらトレーニング”で続ける！】

TVを見ながら、本を読みながら…なにかをしながら、座ったままゆらゆらするだけ！座ったままの簡単な動きで腹筋、そしてインナーマッスルを刺激する『フィットカーブ』。

一見ゆるゆるな運動と思いきや、キープすると、たちまちお腹がぷるぷるする程のインパクトがあります！

3.『Beat Saber(ビートセイバー)』

beat-saber

【ゲームだけど汗だくに！】

2018年4月に発売されたVRリズムゲーム『Beat Saber(ビートセイバー)』。PC版やOculus Quest版、PlayStation VR版など、さまざまなプラットフォームでリリースされ、VRゲームとしては非常に高い人気を誇っています。

ライトセーバーのような光る剣を両手に持ち、画面奥から流れてくるキューブを音楽に合わせて斬ってハイスコアを狙うというもの。

発売以来、リズムに合わせてスタイリッシュに剣を振る爽快感が話題を集め、世界的な大ヒットとなり、2021年2月には累計売上が400万本を突破！

4.『HUAWEI WATCH GT 3』

consumer.huawei.com

【トレーニングの記録を可視化！】

100種類を超えるワークアウトモードが搭載。ワークアウトでの負荷の具合を調整するのに役立つ指標とされる心拍数、『HUAWEI WATCH GT 3』なら、より正確な心拍数データをモニタリングできます。

アプリを起動し、測定開始するだけ！経過時間や距離の表示のみならず、「脂肪燃焼」や「有酸素運動」といった心拍数のゾーンも色分けされていて、運動中の効果が記録され、可視化されるからやる気もUP！

今年こそ最高のカラダで夏を迎えよう！

出典：MYRALS

あっという間に春が来たと思ったらすぐに夏になっちゃった…！と、慌てないように、今のうちからコツコツ継続して運動習慣をつけておきたいところ。

4月は新しい生活リズムや環境で、普段よりも疲れを感じやすい季節ですが、そんな時期だからこそ運動することでリフレッシュし、自律神経を整えることも大切です。

疲れたから運動しない…ではなく、疲れた時こそ身体を動かす！

今回ご紹介したトレーニングサービスやガジェットから自分に合うものを取り入れて、今年こそ、運動を継続していきましょう！