湯船に浸かる頻度が高い人ほど人生の充実度・世帯年収が高くなる!?バスタイムを有意義に過ごす方法
生活の充実度を高めるための1つの要素として、生産性を高めることが挙げられることがありますが、調査結果によると、実際に生産性を高めるために実践していることとして、「お風呂にゆっくり浸かる」が「動画視聴」や「TV視聴」「読書」といった情報インプット系の事柄に続いて上位にランクイン!
そこで今回は、単純な気分転換だけではなく、湯船に浸かる頻度が高い人ほどQOLが高くなる!?その真相と、バスタイムを有意義に過ごす方法をご紹介していきます。
湯船に浸かる頻度が高い人ほどQOLが高くなる!?
多くの方が「お風呂にゆっくり浸かる」ことをおうち時間や生産性を高めるための行動として実践していることからも分かるように、今回の調査では68.0%の人がお風呂に入る際にシャワーだけではなく、湯船に浸かる時間を設けていることが分かりました。
また、湯船に浸かる頻度が高い人ほど「人生の充実度」に加えて「世帯年収」も高くなる傾向にあり、QOL(Quality of Life)が高くなっていると推測できます。
バスタイムを有意義に過ごす方法〜4つのポイント〜
ゆっくり入浴することで健康に!バスタイムを有意義に過ごすために、誰でも今日から取り入れられる4つのポイントをご紹介!
1.湯船に浸かって体の芯から温まる
ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、1日の疲れを落としましょう。
体温を1度上げると免疫力も上がり、様々な不調に効果があると言われています。
エプソムソルト入浴を取り入れると肌にハリと潤いを与えてより効果的です。
オススメITEM
『うるサラ美肌湯・ゼラニウム』
肌荒れや乾燥を防ぎ、肌にハリと潤いを与える入浴料です。エプソムソルトは、塩ではなく硫酸マグネシウムの一般的な名称。海水成分の3番目に多く含まれているミネラルの1種で、温泉の成分にも含まれていることが多いです。
2.就寝前の入浴で良質な睡眠を促す
入浴して体を温めると副交感神経が優位になり、血流と代謝が良くなると言われています。
入浴後、徐々に体温が下がると自然に眠気を感じてくるでしょう。
3.バスタイムはエステ&リラックスタイム
お風呂は汚れを落とすためだけでなく、リラクゼーションの場所でもあります。
ストレッチやヘアパックをしたり、音楽を聴いたり、バスタイムを活用しましょう。
オススメITEM
『トリートメントスパオブヘア・S2-Va(バニラの香り)』
様々な補修成分が、パーマ・カラーを繰り返したハイダメージの髪に多角的にアプローチをするスペシャルトリートメント。髪に輝くツヤを与え、なめらかな指通りに仕上げます。バニラ果実エキスをブレンドした甘くとろけるようなスイートバニラの香り。
4.お風呂上がりすぐのオイルケア
ボディクリームやオーガニックアルガンオイルをつけて潤いを与えましょう。
オススメITEM
『ホホバオイル・0(スキンケアタイプ)』
■SKIN CARE:美容オイルとして目元・口元に。全身の保湿ケアに。ヘアオイルや、天然オイルクレンジングに。
■BABY & KIDS:デリケートな赤ちゃんやお子様の肌をやさしくケア。おむつによる肌あれ防止に。マッサージオイルに。
■SHAVING:髭剃り後の乾燥によるヒリヒリ、カサカサに。肌を守りながら、なめらかシェービング。
バスタイムを有意義に過ごして、QOLを上げよう!
入浴には体を温めたり、緊張をほぐしたりあらゆる効果が期待できます。
今回ご紹介したグッズやアイデアを取り入れると、よりバスタイムの質がUPするはず!
是非試してみてくださいね!
「ライフスタイルと入浴に関する調査」調査概要
■調査主体:株式会社クナイプジャパン
■期間:2021年12月
■調査地域:全国
■方法:インターネットによる意識調査
■対象:20歳以上の一般生活者1442名