Lady Universe Japan 2019 日本初大会グランプリ決定!世界に羽ばたくのは…

『Lady Universe Japan(レディ・ユニバース・ジャパン)』の日本初大会が2019年8月2日(木)、浅草橋ヒューリックホールにて開催されました。
MYRALSにて以前インタビューさせていただいた『Lady Universe Japan』の日本で初めての代表者、樋口千紗さんがナショナルディレクターを務める今大会。
約2ヶ月間に及ぶ、ビューティーキャンプにて心身ともに充実させ、成長した14名のファイナリストたち。
その中から『Lady Universe Japan 2019 日本初大会グランプリ』の栄光を手にしたのは…。

『Lady Universe Japan』とは

〜『Lady Universe Japan』とは、2016年にブルガリアで始まった、新たなミスコンテストLady Universe(レディ・ユニバース)の日本大会、及びその優勝者の名称。
コンセプトは「BEAUTIFULLY HEALTHY(健康的な美)」と「FULFILLING LIFESTYLE(充実したライフスタイル)」。自国の魅力、文化を発信するとともに「健康的な美しさ」と「充実したライフスタイル」を世界中に奨励する。〜

Lady Universe Japan公式HP

ぴったりと息のあったファイナリスト14名のダンスパフォーマンス

日本初大会の名にふさわしい、華やかなダンスパフォーマンスで開幕!ファイナリスト14名が会場を一気に盛り上げ、スタートしました。
2ヶ月間という時間を、同じ目標に向かって一緒に切磋琢磨してきた14名のファイナリストたちはライバルでもあり、同志。彼女たちの日本初大会への意気込みに会場のボルテージもMAXに!
この大会へかける想いが強いからこその緊張感も伝わるものの、“生まれ変わった自分”という自信に満ち溢れている表情がとても印象的なパフォーマンスとなりました。

個性あふれる“水着・イブニングドレス審査”

健康的な美しさを披露!水着審査

個々のプロフィール映像とともに、ファイナリストが自身で選んだという水着でひとりずつランウェイを歩く水着審査。
それぞれ自分に似合う、自分を表現できる水着でウォーキングする姿は、彼女たちの個性が溢れていました。
この日のために、「健康的で美しい身体作り」に励んできた彼女たち。まさにヘルシービューティーという言葉がぴったり!
ビキニスカーフを纒い、華麗に舞う14名のファイナリスト。この中からたったひとりのグランプリを決めるのは難しいと会場にいた誰もが感じたはずです。
“誰が選ばれてもおかしくない”素晴らしいパフォーマンスでした。

グランプリの風格を漂わせる“イブニングドレス審査”

続いて、イブニングドレス審査へ。ミスコンといえば、華やかなイブニングドレス。煌びやかなドレスに身を包んだファイナリストたちは誰もがグランプリの風格を漂わせていました。
それぞれが選曲した音楽とともにランウェイを歩いたこちらの審査では、洋楽や台湾、韓国の音楽など、彼女たちのルーツが感じられる審査となりました。音楽が違うと同じイブニングドレス審査と言えども、それぞれ全く違う雰囲気になり、より一層ファイナリストたちの個性をアピールできた審査に。

5名に絞られたファイナリスト、次の審査は…

ここで審査員によって、次の審査へ進める5名が決定。手を取り合い、肩を抱き合い、抱きしめ合い、喜びを分かち合うエントリーナンバーを呼ばれた5名のファイナリストたち。
残念ながら5名に選出されなかったファイナリストたちも、その表情に悔しさは伺えるものの、5名の仲間たちへ心からの祝福している様子で、『Lady Universe Japan』のファイナリストとしてやりきった気持ち、そして“生まれ変わった自分”に対する自信に満ち溢れた清々しい表情で舞台に立っていました。

クジ引きでお題が決まる“スピーチ審査”

最終審査であるスピーチ審査へ進むことができる5名に選ばれたのは…

■会社員でダンサーの甑岳 奈美(こしきだけ・なみ)さん
■女優の仲村 風香(なかむら・ふうか)さん
■看護師の秋本 永儷(あきもと・えり)さん
■マッサージ師の黒澤 晶冴(くろさわ・あきさ)さん
■イベントコンパニオンの籾山 采子(もみやま・あやこ)さん

スピーチのお題はその場でクジ引きをして決まるため、5名それぞれが異なるお題についてスピーチをします。限られた時間の中で、自分の想いを言葉にのせて、審査員含め会場全体へ届ける5名の選ばれしファイナリストたち。
彼女たちの熱い想いに、会場全体が耳を傾けました。

栄えある第1回日本大会グランプリに選ばれたのは…

写真左から3位:甑岳 奈美さん・第1回日本大会グランプリ籾山 采子(もみやま・あやこ)さん・2位:仲村 風香さん

水着審査・イブニングドレス審査を通過した5名のファイナリストが挑んだ、スピーチ審査。そこから第1回日本大会グランプリが決まります。予想以上に審査には時間がかかったことから接戦だったことが伺えます。
厳選な審査の結果…

3位:甑岳 奈美さん
2位:仲村 風香さん
そして、栄えある第1回日本大会グランプリに選ばれたのは…籾山 采子(もみやま・あやこ)さん!!

樋口代表と抱き合う籾山さん

全ての審査において堂々とした姿勢で会場を圧巻した彼女。中でもやはり最後のスピーチ審査で一切動じることなく、自分の想いをしっかりと、そしてはっきりと伝えた籾山さんは審査員たちの心に大きく残ったようです。
籾山さんはブルガリアへのチケットを手に、また新たなスタートラインに立ちました。
日本初大会での栄光を手に、籾山さんの世界への挑戦が始まります!改めて、籾山 采子さん、『Lady Universe Japan 2019 日本初大会グランプリ』おめでとうございます!!

MYRALS 編集部

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