イベントシーズンもこれでスリムなまま♡誰でも簡単にできる!太らない生活習慣4つ

忘年会にクリスマス、そして年末年始とイベントシーズンのこの季節。1年の締めくくりとなる12月は、楽しい予定がたくさんある時期ですが、その分、普段よりも太りやすい時期でもあります。重い身体で新年を迎えてしまった…なんてことがないように、避けたい冬太り。

年齢を重ねるとともに、基礎代謝が落ちて痩せづらい身体になってしまうため、1度太ってしまうと痩せるのが大変です。また、極端な食事制限などは美しい痩せ方ができません。そのためには、太らない生活習慣を身につけておくことが大切!リバウンドしない体質作りのためにも、習慣にしていくべきことを4つ、ご紹介します。

1.自律神経を整える

そんなにたくさん食べていないのに太るという方は、もしかしたら自律神経が乱れていることが原因かもしれません。「モナリザ症候群」といい、食べていないのに太る症状で、原因は自律神経の乱れ。一説によると、肥満傾向にある日本人の約7割はモナリザ症候群なんだそうです。多忙な日々を過ごすうちに自律神経が乱れてしまっているのかも。

自律神経の乱れは、夜遅くまで起きていること、不摂生、寝る前のスマホ、そしてストレスなどが原因になります。心当たりのある方は要注意!自律神経を整える簡単な方法は、太陽の光を浴びること。朝、起きた時にカーテンを開けて朝日を浴びることで自律神経のスイッチが切り替わります。簡単なので明日の朝から試してみてくださいね。

その他には、熱すぎないお湯にゆっくりと浸かったり、アロマを焚いてリラックスする時間を積極的に取ることも大切です。また、寝る前はスマホではなく読書など、ブルーライトを浴びないようにしましょう。

2.毎日体重計に乗る

生理前後など、女性ホルモンのバランスによって体重の増減があることは仕方のないことです。その時はあまり気にせずに、「生理前だからね。」と気軽に受け止めておきましょう。しかし、気が向いた時にだけしか体重計に乗らないというのはNGです。久しぶりに測ったら何㎏も太っていたなんてことになってしまったら、その分痩せるのが大変になります。

少しの増減に一喜一憂する必要はありませんが、毎日体重計に乗る習慣をつけることで、頭の片隅に今の自分の体重があるため、少し太った時には気をつけようという気持ちになりやすいのです。体重を測る時に気をつけたいのは毎日、同じ時間に同じ条件で測ること。1番正確な体重は、朝起きてトイレを済ませたあとです。

3.白湯で代謝を上げる

朝、自律神経を整えるためにカーテンを開けて朝日を浴び、体重計に乗って今日の体重を頭に入れたら、白湯で身体の中から温めて、内臓を活性化させましょう。白湯を飲むことは、便秘にも効果的です。

白湯が苦手という方は、少しだけレモンを入れると、スッキリとした風味で身体のデトックスにもなりますよ。お酒を飲んだ翌日、むくみが気になる時や、なんだか身体が重いなと思った時は是非プラスしましょう。この一連の流れは、美しい身体を作る朝のルーティンなので、欠かさずに!

4.ベジファーストを習慣に

食前に水溶性食物繊維を摂ることで、食後血糖値の上昇を緩やかにさせる効果が期待できます。血糖値の急激な上昇は、インスリンが余分な糖を代謝しきれず、脂肪として身体に蓄積させてしまうため、ダイエットには血糖値の上昇は気をつけるべきポイントなのです。

まずはサラダから、もしくはスープの野菜から、というように食物繊維を先に食べる習慣をつけておきましょう。この習慣によって痩せやすい身体が作られるのです。パスタやラーメンなど、血糖値が急激に上がるものを食べる前は、野菜ジュースを飲んでおくと脂肪が身体につきにくくなります。

最後に

いかがでしたか?とっても簡単にできることばかりですよね。日頃のちょっとした習慣が、太りにくい身体を作るということがよく分かったかと思います。最初はちょっと面倒だなと思っても習慣になってしまえば、なんてことないことばかり。今回ご紹介した4つの習慣を身につけて、楽しく、そして美しく新年を迎えましょう!

MYRALS 編集部

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