新年の挨拶の手土産もう決まった?お年賀にも喜ばれる華やかスイーツ2つ

もうすぐ2020年。パートナーの実家や、お世話になっている方々などへ新年の挨拶をすると、「年が明けたんだな。」と改めて実感しますよね。

新年の挨拶に欠かせない手土産、お年賀は、あなたのセンスや人柄も出るものなので、贈る相手の好みに合わせて吟味したいところ。そこで今回は、見た目も華やかで新年の挨拶に相応しく、もちろん味も絶品な、2つのスイーツをご紹介します。

お正月3が日の限定商品!『金箔ロール ケーキ』

お正月、3が日の限定商品で、新年の挨拶の手土産にぴったりなのがこちら。華やかな『金箔ロール ケーキ』です。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブ シェフ パティシエ德永 純司さんこだわりの、低反発枕のような絶妙なもっちり感のスポンジは老若男女問わず万人受けする美味しさ。

中には旬の真っ赤な苺が丸ごとたっぷりと入っていて、シャンティとクレーム・ディプロマットが絶妙な味わいのロールケーキです。

『金箔ロールケーキ』概要

もっちりとしたスポンジの中に苺と生クリームを挟み込んだロールケーキ。お正月3が日のみの限定商品です。新年のお祝いにふさわしく、金箔と水引で華やかに。

販売期間:2020年1月1日(水・祝)〜1月3日(金)
料金:17cm/¥3,000
販売店:ザ・ショップN.Y.ラウンジブティック 1F
営業時間:11:00〜20:00
予約・お問い合わせ:03-5404-7895(直通)

遅めの挨拶にも!『ガレット・デ・ロワ』

今年は、1月4日が土曜日ということもあり、お正月休みが5日までと長めの方も多いのではないでしょうか。そのため、新年の挨拶のスケジュールも例年と比べるとゆとりを持って組めそうですよね。

また、仕事関係の方などへの挨拶は、1月中という方も多いはず。そこでオススメなのが、1月4日から1月31日まで販売しているこちら。フランスで毎年1月6日のエピファニーの日に食される伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』です。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブ シェフ パティシエ德永さんの作る焼菓子の中でも特に評判が高く、甘さが控えめでさくさくとしたパイ生地が特徴です。

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」の世界大会で準優勝を果たした德永さんによる世界の味は喜ばれること間違いなし!

『ガレット・デ・ロワ』概要

アーモンドクリームを、さくさくで甘さひかえめのパイ生地で包み込んで焼き上げた焼菓子です。フランスでは毎年1月6日エピファニーの日に食される、「栄光」「勝利」のシンボルである月桂樹の葉模様を象った伝統的なお菓子で、中に入っている「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器を食べ当てた人がその日1日王様・女王様とされます。

販売期間:2020年1月4日(土)〜1月31日(金)
料金:16cm/¥2,700・20cm/¥3,500
販売店:ザ・ショップN.Y.ラウンジブティック 1F
営業時間:11:00〜20:00
予約・お問い合わせ:03-5404-7895(直通)

德永 純司さん プロフィール

1979年生まれ。愛媛県今治市出身。高校卒業後、関西のレストラン、ホテルで料理、パティシエを経験し、2004年からザ・リッツ・カールトン大阪のミシュラン レストラン「La Baie」にてシェフパティシエ、2007年より ザ・リッツ・カールトン東京でペストリーシェフ&ショコラティエとして活躍。2015年「クープ・デュ・モンド」に日本代表として参加し、世界大会で準優勝、チョコレートピエス部門で1位など、数々のコンテストで優勝。2016年4月より、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのエグゼクティブ シェフ パティシエに就任。

MYRALS 編集部

MYRALSは大人女子のための美容情報サイトです。 美の基準を上げるサポートするため"自分のリアルを高めよう"をテーマに、美容ニュースやコスメ情報などいつま...

プロフィール

関連記事一覧