ジャスティンの妻ヘイリーに学ぶ♡一生離したくない!愛され妻になる方法3つ
2018年9月に結婚した、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。
ラブラブで世界中から憧れの夫婦と称される2人。
プレイボーイで破天荒なイメージのあるジャスティンが落ち着いて結婚まで辿り着いたのは、ヘイリーが外見の美しさだけでなく、内面がとても素敵だから…と言われていますよね♡
そんなヘイリーの人柄を垣間見ることができるのが、フェイスブックで配信された、ビーバー夫妻の日常を明らかにするリアリティ番組「The Biebers on Watch」や、ジャスティンのYouTubeチャンネルで公開された「Justin bieber Seasons」。
ここに“愛され妻”のポイントがたくさん隠れています♡
今回は、ジャスティンの妻ヘイリーに学ぶ、愛され妻になる方法をピックアップして3つ、ご紹介!
1.彼のイライラにのっからない!
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世界的なスーパースターとはいえ、人間であることには変わらないと思わせてくれるワンシーンが、フェイスブックで配信されたリアリティ番組「The Biebers on Watch」で登場します。
ヘイリーがジャスティンのために朝食を準備するのですが、起きてきたジャスティンはパンをひと口食べた瞬間、「このパサパサのパンは何?」と文句を言い、不機嫌に…。
ヘイリーが「そのパンは私が焼いたんじゃないわ。パン以外にも食べるものはあるでしょ。そっちを食べて。」と笑顔で返答。
それでも「こんなパン食べられない。俺を殺そうとしているの?」と突っかかるジャスティンに対し、ヘイリーは少し呆れつつも「そうよ、この広い家を独り占めしたくなったの。」と冗談で返すのです。
彼のために朝食を準備したのに、朝から不機嫌に文句を言われたら、「じゃあ食べなくていい!自分でやって!」と言い返したくなってしまうものですが、ヘイリー、本当に神対応ですよね。素晴らしい!
彼のイライラにのっからずに、冗談で返し、喧嘩に発展させない。
簡単なようで難しいことですが、ヘイリーのように大きく広い心を持ち、彼のイライラを流せるようになってこそ、真の“愛され妻”なのでしょう。
2.彼に無理強いしない!
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続いては、喧嘩になってしまう夫婦が多いと有名な結婚式準備の過程です。
ジャスティンのYouTubeチャンネルで公開された「Justin bieber Seasons」のワンシーンに、ビーバー夫婦の結婚式準備の様子が登場します。
ジャスティンは結婚式準備に対して協力的・積極的なタイプではなく、「僕はタキシードがあればそれ以外は何でも良い。」というタイプでした。
ビーバー夫婦の結婚式の規模を考えると、タキシードがあれば十分と言われても、一般的な結婚式の準備よりもたくさん決めることがあるのでは…?と思っちゃいますよね。(笑)
そこでもさすがはヘイリー、“愛され妻”の腕をふるいます。
ヘイリー自身も「結婚式にはあまりこだわりがないけれど結婚式はしたい」というタイプ。
決めなければならないことが山積みで、しかも期日がある結婚式準備はついカリカリしてしまう方が多いですが、ヘイリーは「完璧な花嫁っていうタイプじゃないわ。小さなことでは取り乱さないようにした。」そうです。
準備の話し合いの席には同席するものの、「あとどれくらいで終わる?プールに行きたい。」と積極的に関わらないジャスティン。
「君の好きにしていいよ。」と全てヘイリー任せで、でも「これは嫌!ダメ!」と意見は言う中々の手強さです。(笑)
普通なら爆発してしまいそうですが、「私を信じてくれているのね。でも2人の式なんだからあなたの意見も聞かせて。」と文句ひとつ言わないヘイリー。
ヘイリーはジャスティンに結婚式準備への積極性を無理強いせず、「この色は好き?この花は好き?」とYESかNOで答えられるようにし、ジャスティンの意見も汲みながら準備を進めていきました。
結婚式準備だけに限らず、夫婦2人で進める物事は同じ熱量を相手にも求めてしまいがちですが、無理強いせずに彼の参加しやすい方法を探すあたり、さすがは“愛され妻”。
3.彼のストレスや葛藤を理解してあげる!
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こちらもジャスティンのYouTubeチャンネルで公開された「Justin bieber Seasons」のワンシーンから。
ジャスティンがスタジオでレコーディングしている際、ヘイリーが「通っていい?」と聞くと、「ダメに決まってるだろ。ここが遊び場に見える?仕事場なんだ。邪魔するなよ。その服はなんだよ。気が散るな。」と文句を。
そのすぐ後で「愛してるよ。」と愛の言葉を言うあたり、冗談なんだろうと思いますが。(笑)
他でもジャスティンがきつい言葉をヘイリーに言い、その後で謝罪や愛の言葉を言うシーンがいくつかあります。
海外と日本のノリは違うので一概には言えませんが、冗談でもきつい言葉を言われたら多少は嫌な気持ちになるような気もしますが、ジャスティンが謝るとすぐに抱きしめるヘイリー。
ジャスティンがストレスや色々な葛藤と戦っていることを分かっているからこそ、謝罪は素直に受け取り、穏やかな愛で包み込む、まるでマリア様のようなヘイリーです。
世界的アーティストというジャスティンの職業はストレスも葛藤も莫大なものだろうとは思いますが、どんな仕事でもストレスや葛藤はありますよね。
仕事のことでイライラしてしまう男性は少なくありません。そしてそのストレスを身近な妻にぶつけてしまうことも多いでしょう。
「どうして私に当たるの!?」と突き放したり、イライラを投げ返してしまわずに、ヘイリーのように彼のストレスや葛藤を理解して包み込んであげられれば“愛され妻”と言えるのかもしれません。
内面の美しさを磨こう!
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いかがでしたでしょうか。
ヘイリーが“愛され妻”と言われる理由が分かるエピソードを3つご紹介しました。
ヘイリーの見た目の美しさはもちろんですが、内面もこんなに美しいからこそ、ジャスティンはヘイリーに心底惚れたんだなと思いますよね。
私たちが実践できるポイントもたくさんあったと思います。
外見だけでなく、内面の美しさも磨いてこそ、一生手放したくない“愛され妻”になれるのでしょう。