ほどよく刺激を!彼氏にさりげなく“ヤキモチ”を妬かせる鉄則3つ

一途な彼女を望む男性がほとんどかと思いますが、あまり彼を安心させすぎてしまうのはマンネリや浮気、そして婚期の遅れの原因になりかねません。時にはちょっとしたスパイスを与えてあげるのが恋愛上手女子の掟です。
とはいえ、あからさまにヤキモチを妬かせようとすると逆効果に。他の男性を褒め倒してみたり、他の男性がいる飲み会に参加してみたり…というのはNGです。これをやるのは恋愛初心者!

彼にヤキモチを妬かせたい気持ちからの行動とはいえども、破局に繋がってしまうようなことをしては元も子もありませんよね。そこで今回ご紹介するのは、彼にもっと好きになってもらうためのヤキモチです♡ほどよく刺激を与えて、より愛される恋愛上手女子になる方法をご紹介しましょう。

1.LINEは“無意識”が鉄則

連絡ツールとして欠かせないLINEは、ほどよくヤキモチを妬かせるのに1番手っ取り早い方法と言っても過言ではありません。中でも返信の速度は取り上げられることが多いポイントですよね。よく「LINEの返信を遅くしてみましょう!」とか、逆に「すぐに返信した方が良い!」とか、返信にかける時間には様々な理由がありますが、今回ご紹介したいのはそういうことではありません。

上記のものは全て“意識的”にしていることですよね。わざと返信を遅らせたり、敢えて早くしてみたり…それを考えている時間すら、もう彼のものだということに気づいてください。そして考えて返信頻度を変えていること自体が彼にバレバレだったりします。そうなるともう、あなたは彼の手のひらの上…状態。

そうならないために、頭の片隅に置いていてほしいポイント、それこそが“無意識”です。「好きだからこそ、彼とのLINEを意識してしまうのに無意識とは…!?」と思うかもしれませんが、意外と簡単なこと。例えば映画に見入ってしまってスマホをいじるのを忘れてたとか、友達と外食中は写メは撮るけどLINEは開かないとか、半身浴中はスマホで音楽は流すけれども目は閉じて暝想するからいじらないとか。

自分軸で過ごせるように、自分のために使う時間を無意識でも取れるようになると、彼は「何やってるんだろう?」「どうしちゃったのかな?」と少なからず多少の不安な気持ちを抱くはず。そして先ほども述べましたが、この“無意識感”も彼に伝わるのです。すると、あなたに他意はないからこそ、彼の心をちょっとだけ刺激して、ヤキモキして、彼女にこっちを向いてもらうために、彼はもっと頑張るはずです♡

2.“冗談っぽく”毒を吐くことが鉄則

そろそろ結婚の話が出てきても良いはずなのに、彼にその気はあるんだろうか…と悩む大人女子は多いですよね。真面目なトーンで「結婚考えてる?」「結婚する気あるの?」なんて彼女に聞かれたら「怖い!」と感じる男性がほとんどでしょう。男女平等社会の今、逆プロポーズなどもポピュラーになりつつありますが、それでも大半の男性たちは覚悟を決めて結婚へと踏み切るのです。そこへ彼女からの圧力がダイレクトにかかってくれば逃げ出してもおかしくないかも。

とはいえ、女性で子どもを望むのであれば、年齢のこともありますから流暢なことを言っていられることもないのも現実。なので、あくまでも“冗談っぽく”を鉄則として話を振ってみましょう。遠回しに言っても伝わっていない場合もありますし、男性にとって恐怖とも言える圧力をかけるよりも、可愛く脅しておく方が断然、効果的です。「◯◯くんが結婚したいって言うタイミングが遅かったらその時には気持ち変わっちゃうかも♡」「今“は”◯◯くんと結婚したいって思ってるよ♡」とか。

あなたのペースを待っていたら、あなたが覚悟を決めるのが遅かったら、私、いなくなっちゃうかもよ?ってことです♡これくらいの“冗談っぽさ”がある毒は結婚話に限らず、色々な場面で使えるので定期的に吐いておくと、彼にも程よくプレッシャーを与えられます。ただし、あまりに頻繁に言っていると効力が落ちることはもちろん、彼に腹の内を読まれてしまう可能性もあるので要注意。適度に使いましょう。

3.常に新しい自分を見せることが鉄則

ある程度、長いお付き合いを続けているカップルの場合、お互いのことはだいたい分かる状態になりますよね。これは理解し合えているという意味合いではとても良いのですが、裏を返せば、知り尽くしていてつまらないということにもなります。これがいわゆるマンネリに繋がるのです。

最近マンネリしてきたかもしれないと感じたなら、「あなたが知らない私の一面はまだ他にもあるのよ。」ということを間接的に伝えてみましょう。そこで1番手っ取り早いのが、あなたのイメージからは結びつかないような新しい趣味を持つこと。

もちろん、あなた自身が興味を持てる内容であることは大前提としてとても重要ですが、あなたという人間から連想されることと“ジャンルの違う”趣味の話をしたら、きっと彼は「◯◯ちゃんのことまだ全部知らなかったんだ…」「◯◯ちゃん、どこでこれを知ったんだろう?」と不思議に思うはずです。

「こんなに長く一緒にいるのにまだ知らない彼女の一面」を垣間見ることで、彼の支配欲を刺激するので、ほとんどの男性が慌てるはずです。ジャンルの違う趣味を始めた理由に関しては“気持ちの変化”として、「ちょっと気分転換にと思って。」とか「友達から話を聞いたらやりたくなって!」とか「ネットでたまたま見つけて…。」とか、明確にしないこともポイントです。もっとあなたのことを知ろうと彼は必死になるでしょうし、「もしかして男!?」と気になって仕方ないはず。

ただ、趣味をコロコロと変えて長続きしないようになってしまうのは考えもの。彼の目にも飽き性で忍耐力がない女性という風に映ります。体験を何度かしてみたり、「これはハマりそう!」と感じたもの、意外と「自分にはこういうものが好きな一面があったんだ!」と彼目線ではなく自分自身でも新たな自分の発見をしつつ、継続できるものを選べると良いでしょう。

そして、最終的にはあなたが新たに始めたその趣味に彼をも巻き込んで一緒に楽しめるようになれれば、パーフェクト!共通の趣味を持つカップルは共通の趣味を持たないカップルと比較して、圧倒的に長続きします。そして今後、一生を共に過ごすのならば共通の趣味があることでより有意義な時間を過ごせるはずです。

最後に

いかがでしたか?あまりに強い刺激を与えすぎても彼の心が離れて行っちゃう危険もありますが、少しのヤキモチはちょうど良いスパイスになり、2人の関係の進展の足掛かりになります。

ぜひ上手に活用してみてくださいね♡

MYRALS 編集部

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