2020年スタート!今年も美意識を上げて行こう♡お正月太り対策5つ

新年、あけましておめでとうございます!今年も“自分のリアルを高めよう”をテーマに、美容ニュースやコスメ情報などいつまでも美しくいたい、女性たちへ役立つコンテンツを配信しています。

お正月はちょっとだけ気が緩んでしまう時期。もちろん、特別なお正月シーズンですから普段よりも少しは自分を甘やかして上げてもOKですが、「今日だけは良いかな。」と暴飲暴食を続けていくと、お正月明けのリセットが大変なことに…。

そうならないためにも、上手にお正月太りをせずに楽しめる対策方法をして、今年も美意識をさらに上げていきましょう!

1.飲み物のチョイス

ついついお酒をたくさん飲んでしまいがちなお正月。気分が良くなって普段よりも飲酒量が増える方も多いはず。1番良いのは、乾杯の1杯と、飲んでも2〜3杯まで。

そしてお酒の中でも低カロリーと言われているウイスキーやハイボールをチョイスしましょう。焼酎も◎!ビールを飲む場合は、糖質が少ないものを。また、チューハイなど甘めのものは控えた方が無難です。赤ワインはポリフェノールが含まれており、美容に良いとされていますが、やはりどのアルコールでも適量がベストです。

とはいえ、どうしてもお酒をたくさん飲みたくなってしまうのがお正月。おつまみとともに飲酒する方が胃への負担は少ないですが、揚げ物や炭水化物は控えるべきです。お寿司ではなくお刺身を…などおつまみも低カロリーのものをチョイスしましょう。

お酒のカロリー

■ハイボール:(350ml)/49kcal
■日本酒:1合(180ml)/193kcal
■ビール:1杯(350ml)/147kcal
■梅酒ロック:1杯(60ml)/94kcal
■ウーロンハイ:1杯(350ml)/91kcal
■白・赤ワイン:1杯(100ml)/73kcal

お酒の糖質

■ハイボール:(350ml)/0kcal
■梅酒ロック:1杯(60ml)/12.9g
■ビール:1杯(350ml)10.5g
■日本酒:1合(180ml)/8.1g
■グレープフルーツサワー:1杯(350ml)/4.5g
■白ワイン:1杯(100ml)/2.0g
■赤ワイン:1杯(100ml)/1.5g

2.目が食べたいだけに注意

お正月はおせち料理や御馳走がたくさん並ぶので、ついつい普段よりも食べる量が増えてしまいがち。本当はもうお腹がいっぱいでも、目が食べたいだけで口に運んでしまうこともありますよね。

そんな時は「本当にお腹が空いてる?」と、自分のお腹と相談を!誘惑に負けない強い気持ちが大切です。食べすぎる日が続くと、自然と胃袋が大きくなってしまうので、お正月も腹八分目を目安に気をつけましょう。

しかし、親戚や久しぶりに会う方などに勧められると、断り切れないという場合もあるかと思います。みんなでつまむスタイルならば、どれも少しづついただきましょう。

もし、個々に出されるスタイルならば、まずは温かい汁物から、野菜、そしてお肉やお魚、最後に炭水化物の食べ順を守り、ゆっくりと良く噛んでいただくのがベスト。

低カロリーのおせち

■かまぼこ:(1切れ/14kcal)
■かずのこ:(1切れ/16kcal)
■海老の照り焼き:(1尾/29kcal)
■なます:(1盛り/30kcal)
■酢れんこん:(100g/40kcal)

高カロリーのおせち

■煮しめ:(1人前/314kcal)
■ぶり照り焼き:(1人前/213kcal)
■栗きんとん:(2粒・80g/180kcal)
■牛肉ごぼう巻き:(1人前/147kcal)
■伊達巻:(1切れ/65kcal)

3.リセット日を作る

新年の挨拶や、集まりでは上記のように気をつけていても、やはり普段よりはカロリーを摂取してしまうはず。しかしお正月明けまで連日続くものではないので、お正月休み中にリセット日を作りましょう。

置き換えダイエットを行ったり、半身浴でしっかりむくみを解消したり、普段ハードな運動をしない方でもランニングをしてみたりと、食べ過ぎた翌日にしっかりとリセットすることが大切です。

ついゴロゴロしてしまいがちなお正月ですが、しっかりとリセット日を作るのと作らないのでは大違い!リセット日は、少しストイックかなと思うくらいに行うと、後々お正月太りに悩むことはないでしょう。

4.内側から温める

今年は4日が土曜日ということもあり、例年と比べてお正月休みが長い方も多いですよね。新年の挨拶などを終えて、自宅でゆっくりとリフレッシュする時間もたっぷり持てそうです。

普段のおうちごはんに、脂肪燃焼効果を高める食材をプラスしたりと、“内側から温めること”を意識してみましょう。辛い食べ物が好きな人は唐辛子を。

唐辛子に含まれているカプサイシンは体温を上昇させて、脂肪の燃焼を促す効果があります。いつもの料理に唐辛子を追加するだけなので手軽に行えます。また、辛い食べ物が苦手な人であれば生姜を追加しましょう。生姜を食べると身体が温まったという経験をしたこと、ありますよね。生姜にも体温を上げて代謝を促進する効果があります。

唐辛子はもちろん、瓶に入った生姜パウダーも販売されているので、バッグに入れておいて外食の際にも追加するだけで内側から温めることができます。

5.子どもたちを思い切り遊ぶ

お正月といえば、親戚の子どもたちとも久しぶりに顔を合わせる機会がありますよね。子どもはとっても元気でたくさん動き回りますから、一緒に思い切り遊ぶというのもカロリー消費になります。

最近はテレビゲームなどで楽しく身体を動かしたりできる遊びも多いので、お酒を飲みながら座ってお話をしているだけではなく、子どもたちと同じテンションで遊ぶのもオススメ。

少し動くだけでも食欲が抑えられることも多いので、食べ過ぎの防止にもなり、また、子どもたちも久しぶりに一緒に遊ぶことができて喜んでくれるでしょう。

上手に楽しいお正月を♡

いかがでしたか?ついつい、食べ過ぎてしまうお正月、そしてゴロゴロしてしまいがちなお正月を過ごしそうな方は、今回ご紹介した5つの方法を取り入れてみましょう!

お正月明けに、「洋服がきつくなった気がする…。」「体重がこんなに増えているなんて!」となってしまうと、2020年の美意識はスタートから低下してしまいますよね。

そうならないためにも、その日その日で気をつけていくことで今年も1年美意識を上げていきましょう!

MYRALS 編集部

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