パワーを最大限に引き出す!パワーストーン初心者のためのQ&A
パワーストーンを初めて選ぶ際に、みなさん悩まれるのが「どれを選んだら良いか分からない…」ということではないでしょうか。
たくさんの種類があり、それぞれ持っているチカラも異なるため、迷ってしまって当然と言えるかもしれません。
そこで今回は、パワーストーンにまつわるQ&Aをお届けします。
Q1.何を基準に選べばいい?
A.第一印象や直感を大切に!
まず目に留まるのはきっと、好みの色やパッと見のインスピレーションかと思いますが、そのまま、色や好みを直感で選んで良いんです。
その時に気になる石の色は、あなたのその時のオーラの色とリンクしている場合もあるから。
ただ、目的や悩みが明確なのであれば、その願いを叶えるパワーを持つ石を選ぶのがベストです。
Q2.本当に効果があるの?
A.石と仲良くなれば応えてくれるはず!
パワーストーンの原動力になるのは、身につける人、持つ人の信じる気持ちです。
花を愛でるように愛情を込めてケアすることで、石がその気持ちのパワーを察知して呼応してくれるはず。
1番良くないのは、半信半疑な状態で持つこと。人間関係もそうですが、こちらが心を開かないと相手も心を開いてくれません。
Q3.1番パワーを引き出す方法は?
A.利き手ではない手首にブレスレットとして身につけること!
せっかく持つなら、最大限パワーを引き出したいと思うのは当然のこと。
エネルギーの出入りが激しいと言われる身体の部位は、手のひら、眉間、丹田の3ヶ所です。
ブレスレットにして普段から身近に感じられるようにするのがオススメ。
利き手と逆の手首が良いとされていますが、いまいち自分がしっくりこない場合は利き手に変えてもOKです。
Q4.パワーストーンを扱うときのNG行動は?
A.しまいっぱなしはNG!
大切だからとついつい引き出しなどにしまっておきたくなる気持ちも分からなくもありませんが、密閉空間に置いたままにするのはNG行動と言えます。
パワーストーンの定位置には、ガラスケースや棚の上などの開放感のある空間にしましょう。
お手入れのひとつとして、定期的に浄化するのも大切です。
袋にパワーストーンを入れ、粗塩で包むようにしてケアをすると長持ちしてくれます。
Q5.石に傷がついてしまったら?
A.傷がついてもパワーは落ちない!
宝石は傷がつくとグレードが下がってしまいますが、パワーストーンの場合は傷がついても石自体のパワーが落ちるということはありません。
仮に傷がついてしまったとしても、長く愛用している思い出として磨いたり浄化したりとケアしながら、使い続けるのがベスト。
ブレスレットのゴムが緩んできた、汚れてきたという場合は、石はそのままに新しいゴムに取り替えましょう。
Q6.宝石とパワーストーンの違いは?
A.透明度とグレード!でも宝石もパワーストーンの一種!
宝石の方がパワーストーンよりも透明度が高く、希少性や耐久性も優れていますが、宝石も大きなカテゴリーで見ればパワーストーンの一種なんです。
最も重要なのは、手に取った時、身につけた時にどんなふうにパワーを引き出すのか…というところなので、宝石とパワーストーンの線引きはあまり意味がないとも言えます。
漠然と身につけるのはもったいない!
いかがでしたでしょうか?
今回は、パワーストーン初心者のためのQ&Aということで、お伝えしました。
ただ漠然と身につけるだけでは、期待している効果は得づらいかもしれませんが、きちんと意思を持って、愛を注いで身につけることで、あなたにパワーをくれるはず。
気になっている方は是非、参考にしてみてくださいね。